ファクタリング手数料の相場と計算方法 – ファクタリング手数料の安い基準

ファクタリングは融資と比べて手数料が高いので、不安に覚える方も多いでしょう。

ファクタリング会社の中には悪質な会社もあるため、手数料を吹っ掛けられる可能性もあります。

ここでは、ファクタリング手数料の相場、手数料にかかる費用の内訳、手数料の安いファクタリング会社を紹介して行きます。

また、ファクタリング手数料を安く抑えるコツについてもレクチャーして行きます。

【手数料の安いファクタリング会社】

 

ファクタリング会社手数料の安い比較

会社名2社間手数料3社間手数料
1位 トップ・マネジメント3.5%~12.5%0.5%~3.5%
2位 三共サービス5.0%~1.5%~
3位 ビートレーディング5.0%~2.0%~
4位 アクセルファクター5.0%~20%
4位 トラストゲートウェイ5.0%~20%3.0%~10%
6位 ファクタリングゴールド5.0%~20%2.0%~15%

手数料は「トップ・マネジメント」が一番安く、2社間ファクタリングの最低が3.5%~となっています。

「三共サービス」と「ビートレーディング」も次に安く、2社間ファクタリング5%~となっています。

安さで考えるとこの3社内で見積りをとって比較してみると良いでしょう。

 

ファクタリング手数料の注意点

ファクタリング手数料の注意点を紹介しておきます。

ファクタリングを利用する前に、ざっと目を通しておくのをおすすめします。

 

ファクタリングの手数料率を金利にすると非常に高い(年利120%以上)

ファクタリング手数料は2社間で10%~30%ほどかかります。

この資金調達期間が1ヶ月だとすると、1ヶ月10%~30%ですので、1年で120%~360%となります。

これは通常の利率・利息で考えると法外な金額です。

ただ、「ファクタリングは貸金業では無い」のと、「利用者からの売掛金の回収」に高いリスクが発生します。

また、ファクタリングの手続きに必要な債権譲渡登記費用で10万円ほど、印紙代やその他経費で5万円ほどかかるため、15万円ほどのコストが発生します。

 

売掛金を支払わない利用者の踏み倒しリスク・倒産リスクがある

ファクタリングを利用する会社の中には、最後「売掛金を売掛先から回収した後に、ファクタリング会社に支払わない」という会社が存在します。

お金を調達しておいて、返さずに持ち逃げする会社が一定数存在するのです。

また、ファクタリング会社にお金を支払う前に倒産する会社もあり、ファクタリング会社は担保無しの高いリスクの中で売掛金を買取っています。

そのため、ファクタリング会社は高い手数料で資金調達を行なっています。

 

ファクタリングの手数料は利息制限法・貸金業法にかからない

ファクタリングの手数料は利息制限法や貸金業法にかからないのでしょうか。

利息制限法や貸金業法を見て行きましょう。

 

利息制限法とは

利息制限法とは、貸主が設定した高い利率から利用者を守るために、金銭消費貸借契約(お金を借りる契約)における利息や遅延損害金の利率を一定限度に制限する法律です。

利息制限法で設定されている貸金の利率は年利15%~20%となっています。

「利息制限法 = お金を借りる契約」となっているため、ファクタリングは利息制限法の対象とはなりません。

 

貸金業法とは

貸金業法とは、多重債務問題の解決と安心して利用できる貸金市場を目指して施行された法律です。

「借入総額は年収の3分の1まで」・「住居・車などの除外貸付」・「収入証明の必要な条件」など利用者を守るための法律があります。

貸金業法は「個人に向けた法律」であり、「融資」を対象としているため、これもファクタリングには当てはまりません。

 

ファクタリング手数料に消費税はかからない(非課税)

通常の売掛金ファクタリングには「消費税はかからず非課税」となります。

非課税となるため、消費税を請求してくる会社があれば「法外な請求をしてくる会社」ということですので、取引を止めておきましょう。

ファクタリングの消費税非課税については国税庁のホームページでも掲載されています。

 

有価証券等の譲渡は消費税の対象外

(2) 有価証券等の譲渡
 国債や株券などの有価証券、登録国債、合名会社などの社員の持分、抵当証券、金銭債権などの譲渡
 ただし、株式・出資・預託の形態によるゴルフ会員権などの譲渡は非課税取引には当たりません。

国税庁 No.6201 非課税となる取引

 

保証ファクタリングも消費税はかからない(非課税)

通常の売掛債権ファクタリングは非課税ですが、保証ファクタリング(根保証)の毎月の保証料にも消費税がかかりません。

保証ファクタリングは「金銭債権の譲渡」にはなりませんが、「信用保証料」に該当します。

(4) 預貯金の利子及び保険料を対価とする役務の提供等
預貯金や貸付金の利子、信用保証料、合同運用信託や公社債投資信託の信託報酬、保険料、保険料に類する共済掛金など

国税庁 No.6201 非課税となる取引

ですので、ファクタリングは「売掛債権ファクタリング」も「保証ファクタリング」も消費税はかからないので覚えておきましょう。

 

適正なファクタリング手数料とは? ファクタリング手数料の相場

ファクタリング手数料の相場を2社間・3社間で見て行きましょう。

適正なレートや料率や値段を知っておくことで、悪質なファクタリング会社から自分の身を守ることが出来ます。

 

ファクタリング手数料の相場「2社間の場合」

手数料
2社間10%~30%

ファクタリング2社間の場合は債権譲渡登記の費用や印紙代などが必要なため、手数料は非常に高くなります。

売掛金100万円以下の少額の場合は手数料が20%~30%ほどかかり、調達できる金額が70万円~80万円に減ってしまいます。

ただ、ファクタリング利用者は急な資金が必要な「背に腹は代えられない」人も多いため、利用することが多いです。

 

2社間ファクタリング手数料の基準・計算方法

ファクタリング手数料に含まれるコスト(2社間)

  • 着手金:0円~5000円
  • 事務手数料:売掛金の1%
  • 買取手数料:売掛金の1%~2%
  • 債権譲渡登記費用:7500円~15000円
  • 司法書士手数料(債権譲渡登記に必要):3万円~5万円
  • 登記に関わる印紙代:2万円前後
  • 公正証書の作成費用:0円~4万円
  • その他交通費や紹介料:3万円前後

ファクタリング手数料には様々なコストがかかっていて、中には債権譲渡登記のために必要な費用が多く含まれます。

債権譲渡登記の役割
二重譲渡の防止:利用者が1つの請求書で複数のファクタリング会社へ売掛金を売却するのを防ぐためのもの
差し押さえの対抗要件:利用者がファクタリングへ返すはずの売掛金を使いこんでしまった場合の裁判所に提出する証明書

 

債権譲渡登記は3社間ファクタリングには必要ないため、手数料は安く済みますが、2社間の場合は基本的に必要なため、手数料が高額になります。

ただし、「債権譲渡登記なし」でも契約できるファクタリング会社もありますが、「債権譲渡登記なし」にしては手数料は高めで、調達できる資金は少なめとなります。

 

100万円の調達した時のファクタリング手数料の計算例(2社間)

100万円調達時のファクタリング手数料計算方法の例

  • ファクタリング会社の手数料:10万円
  • 債権譲渡登記費用:5万円
  • 登記への印紙代:200円
  • その他交通費や紹介料:3万円

100万円のファクタリングを依頼した場合の手数料内訳の例ですが、8万円は債権譲渡登記や必要経費で必要となり、ファクタリング会社の事務手数料・買取手数料は10万円となります。

(手数料合計18% 18万円)

ファクタリング会社の利益は100万円の内10%しかありませんが、これでも手数料合計18%となり「非常に高額」ということになります。

調達資金が小さいほど、手数料はどうしても高くなってしまう実状があります。

 

500万円の調達した時のファクタリング手数料の計算例(2社間)

500万円調達時のファクタリング手数料計算方法の例

  • ファクタリング会社の手数料:35万円
  • 債権譲渡登記費用:5万円
  • 登記への印紙代:1000円
  • その他交通費や紹介料:3万円

500万円のファクタリングを依頼した場合は、8万円の債権譲渡登記や必要経費があったとしても、ファクタリング会社の事務手数料・買取手数料は35万円ほどになります。

(手数料合計8.6% 43万円)

ファクタリング会社の利益には「利用者の持ち逃げリスクや倒産リスク」も含んでいます。

このように、調達金額が高くなっても「必要経費」はあまり変わらないため、手数料は安くなります。

また、ファクタリング会社としても金額が高ければ高いほど利益は大きくなるため、一生懸命対応してくれます。

 

ファクタリング手数料の相場「3社間の場合」

手数料
3社間1%~10%

ファクタリング3社間の場合は、2社間で必要な「債権譲渡登記の手数料」や「踏み倒しリスク」がほとんど無いため、手数料は非常に安いです。

金額が大きい場合や、継続的な利用の場合は手数料が1%~3%程度で済むことが多く、ファクタリング会社としてもリスクの少ない方法です。

ファクタリング会社によっては売掛先へのファクタリング交渉のサポートなどをしてくれるため、もう少し費用がかかることもあります。

 

3社間ファクタリング手数料の基準・計算方法

ファクタリング手数料に含まれるコスト(3社間)

  • 着手金:0円~5000円
  • 事務手数料:売掛金の1%
  • 買取手数料:売掛金の1%~2%
  • その他交通費や紹介料:3万円前後
  • 売掛先への同行、ファクタリングの説明など:1万円~

3社間のファクタリング手数料は2社間と違って「債権譲渡登記など」の必要なコストが少なく、人的なコストや事務手続き費用がほとんどです。

 

100万円の調達した時のファクタリング手数料の計算例(3社間)

100万円調達時のファクタリング手数料計算方法の例

  • ファクタリング会社の手数料:6万円
  • その他交通費や紹介料:3万円
  • 売掛先への同行、ファクタリングの説明など:1万円

100万円のファクタリングを依頼した場合の手数料内訳の例ですが、ファクタリング会社の事務手数料・買取手数料は6万円となります。

債権譲渡登記費用がかからないため、5万円~10万円ほどコストがやすくなります。

ファクタリング会社の利益は100万円の2社間よりも少なくなりますが、利用者の「踏み倒しリスク」や「倒産リスク」がないためファクタリング会社も低リスクで買取りが出来ます。

 

500万円の調達した時のファクタリング手数料の計算例(3社間)

500万円調達時のファクタリング手数料計算方法の例

  • ファクタリング会社の手数料:12万円
  • その他交通費や紹介料:3万円
  • 売掛先への同行、ファクタリングの説明など:1万円

500万円のファクタリングを依頼した場合は、ファクタリング会社の事務手数料・買取手数料は12万円になります。(手数料率は3.2% 16万円)

継続的な取引の場合は手数料がもっと安くなる可能性があります。

100万円でも500万円でもファクタリング会社の実質コストがかからないので、調達額が上がれば上がるほど、ファクタリング会社も積極的に対応してくれると思います。

 

医療ファクタリングの手数料・計算方法

診療報酬ファクタリングの手数料・調剤報酬ファクタリングの手数料

手数料
医療ファクタリング0.5%~2%

医療ファクタリングの手数料は「毎月継続利用」が多く、売掛先が「社保と国保連」で倒産リスクがほとんどないため、手数料が非常に安く済みます。

通常の売掛債権ファクタリングでは1%~10%ほどですが、医療ファクタリング(診療報酬ファクタリング・調剤報酬ファクタリング)は0.5%~2%ほどです。(3社間契約必須)

通常の売掛債権ファクタリングだと「資金繰りの悪さ」を疑われることを心配して2社間ファクタリングにすることが多いですが、国の機関の社保や国保連であれば遠慮なく3社間契約が可能です。

2社間取引も出来ますが、手数料率が高くなるため、3社間取引を選ぶようにしましょう。

 

医療ファクタリング手数料の計算例

医療ファクタリング手数料の計算例

  • 事務手数料:売掛金の1%
  • 買取手数料:売掛金の1%

医療ファクタリングは売掛先にファクタリングの説明をしに行く必要がなく、全て事務所で手続きをして終了となります。

通常の売掛債権ファクタリングのように、面談が必要ない来店不要のケースが多いです。

社内の手続き費用だけで済むため、手数料は非常に安くなります。

 

介護報酬ファクタリングの手数料・計算方法

手数料
介護報酬ファクタリング0.5%~3%

介護報酬ファクタリングの手数料は「毎月継続利用」が多く、売掛先が「国保連」で倒産リスクがほとんどないため、手数料が非常に安く済みます。

通常の売掛債権ファクタリングでは1%~10%ほどですが、介護報酬ファクタリングは0.5%~3%ほどです。(3社間契約必須)

通常の売掛債権ファクタリングだと「資金繰りの悪さ」を疑われることを心配して2社間ファクタリングにすることが多いですが、国の機関の国保連であれば遠慮なく3社間契約が可能です。

2社間取引も出来ますが、手数料率が高くなるため、3社間取引を選ぶようにしましょう。

 

介護報酬ファクタリング手数料の計算例

介護報酬ファクタリング手数料の計算例

  • 事務手数料:売掛金の1%
  • 買取手数料:売掛金の1%

介護報酬ファクタリングは売掛先にファクタリングの説明をしに行く必要がなく、全て事務所で手続きをして終了となります。

通常の売掛債権ファクタリングのように、面談が必要ない来店不要のケースが多いです。

社内の手続き費用だけで済むため、手数料は非常に安くなります。

 

国際ファクタリングの手数料・計算方法

国際ファクタリング手数料
信用調査費1件1万円前後(初回は割高になる)
保証料0.7%~2.0%/月

国際ファクタリングの手数料は「保証」を目的としているため、保証料という支払い方法となります。

(保証料は消費税がかかります)

1件あたり1万円前後の信用調査費がかかるため、件数が多ければ、かなりの費用負担が必要になります。

輸出する商品の金額規模や、輸出国、輸出先のファクタリング手数料などの兼ね合いがあるため、一概に言えませんが、保証料はインボイス金額に対して0.7%~2.0%ほどになります。

 

保証ファクタリングの手数料・計算方法

手数料
保証料0.5%~2.0%/月

保証ファクタリングは「支払い拒否のリスク」・「倒産リスク」に対して保証するファクタリングです。

毎月の保証料を支払い、倒産などのリスクが発生した場合に、売掛金をファクタリングが保証してくれる仕組みです。

保証料は売掛先会社の審査状況によって変わりますが、1件あたり売掛金の0.5%~2.0%が保証料となります。

 

建設業の保証ファクタリングは国から助成金がもらえる

建設業は1件あたりの売掛金が大きく、小規模の会社が多く資金繰りが悪い会社が非常に多い業界です。

ゼネコンなどの元請企業が万が一倒産すると、一次下請け、二次下請けなどが売掛金を回収できず、連鎖倒産することもあります。

そこで、ファクタリングを助成するため、「一般財団法人建設業振興基金」から保証料の3分の2(保証される債権額の年率4%を上限)が助成されます。

「建設業」に限っての助成金なので、建設業以外の業種は助成金が残念ながら出ません。

建設業の方で1社の取引割合が多い会社や、売掛先の資金繰りが厳しそうな時は保証ファクタリングを使って助成金を受け取りましょう。

 

給料ファクタリング(個人向け)の手数料・計算方法

手数料
給料ファクタリング10%~30%

個人の会社員などが利用する給料ファクタリングの手数料は相場が10%~30%とかなり高めです。

働く会社によっても信用度が変わり、大手上場企業であれば手数料が少し下がり、中小企業であれば手数料が少し上がります。

ファクタリングは「借入」とは見なされないので、総量規制の対象外となり、借入ができない人の利用者が非常に多いです。

給料ファクタリングは「七福神」が有名です。

 

ファクタリング手数料を安くするポイント

ファクタリングの手数料は決して安くないため、手数料を安くするポイントを紹介します。

急を要する資金調達かもしれませんが、必ず2社以上の相見積りを取るようにしましょう。

 

【ファクタリング手数料】できれば2社間ファクタリングではなく3社間にする

2社間ファクタリングの手数料は10%~30%、3社間は1%~10%ほどで、3社間ファクタリングは手数料が非常に安いです。

もし3社間に出来る可能性があれば、手数料が一気に安くなるため、売掛先の担当者に相談してみるのも良いでしょう。

今は、企業は様々な支払い方をしています。

以前、私のサラリーマン時代は「でんさい(電子記録債権)」や「一括信託」など、様々な支払い方法がありました。

昔よりも支払い方法については柔軟に対応してくれるようになっています。

また、企業は「売掛先の資金繰り」は気にしますが、「仕入先の資金繰り」はあまり気にしません。

仕入先が倒産しても、「売掛金を支払わなくて済む」ため、与信管理は気にしていない企業は多いです。

「ファクタリングをしたい」とお願いし、理由を話せば分かってくれる担当者も多いはずです。

 

【ファクタリング手数料】債権譲渡登記は無しで良ければ無しにする

債権譲渡登記はファクタリング会社が「利用者の二重譲渡を防ぐ」、「踏み倒し時の裁判への証拠」として行なう手続きです。

債権譲渡登記の手続きだけで5万円前後必要となります。

債権譲渡登記に必要な費用

  • 債権譲渡登記費用:7500円~15000円
  • 司法書士手数料(債権譲渡登記に必要):3万円〜5万円
  • 登記に関わる印紙代:金額による(200円~20万円)
  • 公正証書の作成費用:0円~4万円

ファクタリング会社によっては「債権譲渡登記の必要なし」を公表しているところもあります。

ただし、債権譲渡登記無しの場合は、ファクタリング会社が「リスクを負う」ため、手数料が少し高くなり、調達できる資金が少なくなる可能性があります。

面談時に誠実に対応をすることで、手数料を安く抑えてくれるかもしれません。

 

【ファクタリング手数料】他にも1社か2社、相見積りを取る

ファクタリング会社に依頼する時は、必ず2社か3社で相見積りを取るようにしましょう。

ファクタリング会社によっては手数料の高い会社もあったり「少額が得意・少額が苦手」という会社もあるでしょう。

対応が悪いファクタリング会社もあるため、同時に複数の見積りを取るのをおすすめします。

 

【ファクタリング手数料】面談時には誠実な対応をする

来店不要のファクタリング会社もありますが、面談が必要なファクタリング会社には、しっかりと誠実な対応を心がけましょう。

ファクタリング会社からの電話には出来るだけ出るようにし、出ればければすぐに折り返す。

書類の提出は期限を守る。面談時には「売掛先からの支払いがあれば、すぐに振り込む」約束をしっかりしましょう。

口ばかりで行動が伴っていない人はすぐに分かってしまいます。

口ではなく、行動で示すようにしましょう。

 

ファクタリング会社の手数料一覧

ファクタリングの会社別手数料一覧です。

ファクタリングは案件ごとに審査があるため、手数料もピンキリですが、公開している会社は一定の安心感があります。

手数料非公開の会社で審査を受ける場合は、別の会社にも同時に相見積りを取るようにしましょう。

銀行系や大手ノンバンク系ファクタリング会社は手数料が非公開です。

2社間手数料3社間手数料
三共サービス5.0%~1.5%~
ビートレーディング5.0%~2.0%~
日本中小企業金融サポート機構掲載なし掲載なし
ウィット掲載なし掲載なし
ジャパンマネジメント10%~20%3.0%~10%
七福神10%~20%3%~10%
ファクタープラン掲載なし掲載なし
QPA(キュッパ)掲載なし掲載なし
トップ・マネジメント3.5%~12.5%0.5%~3.5%
トラストゲートウェイ5.0%~20%3.0%~10%
西日本ファクター2.8%~
えんなび5.0%~
ファクタリングゴールド5.0%~20%2.0%~15%
アクセルファクター5.0%~
アクレス10%~30%1%~9%
ベストファクター5.0%~2.0%~
ライジング・インベストメントマネジメント1.5%~
PMG(ピーエムジー)掲載なし掲載なし
JTC掲載なし掲載なし
ワダツミ×1%~3%
TRY(トライ)5.0%~
ビジネクスト月額2%以下
ファクタリングジャパン1.0%~
事業資金エージェント1.5%~
ファクタリング東京掲載なし掲載なし
買取るぞう掲載なし掲載なし
日経フィナンシャルトライ3.0%~8.0%
GCM掲載なし掲載なし
財務会計支援機構7.0%~12.16%掲載なし
レガーレ3.0%~
リコーリース掲載なし(介護報酬ファクタリング)
NSキャピタル1.0%~
ハートフルライフ協会掲載なし掲載なし
OLTA2.0%~9.0%
ライフ1.0%~
リプラン掲載なし掲載なし
クイックマネジメント掲載なし掲載なし
エルネスト3.0%~
クレディート掲載なし掲載なし
宝(宝商事)3.0%~12%
ネクストスタイル1.0%~
メンターキャピタル掲載なし掲載なし
グローバルサービス掲載なし掲載なし
FS東京3.0%~
FKマネージメント8.0%~20%3.0%~7.0%
プレジール掲載なし掲載なし
ACC掲載なし掲載なし
ジャスト掲載なし掲載なし
一福掲載なし掲載なし
みずほファクター掲載なし掲載なし
三菱UFJファクター掲載なし掲載なし
百十四銀行掲載なし掲載なし
八十二銀行掲載なし掲載なし
グローバルファクタリング掲載なし掲載なし
セディナ掲載なし掲載なし
NTTデータ掲載なし掲載なし
NTTファイナンス掲載なし掲載なし
GMOペイメントゲートウェイ掲載なし掲載なし
LIXILグループファイナンス掲載なし掲載なし
オリックス掲載なし掲載なし
NECキャピタルソリューション掲載なし掲載なし
No.110%~20%1%~5%

 

ファクタリングとの手数料比較(他の資金調達方法)

最後にファクタリングと「他の資金調達方法」との手数料を比較して行きます。

ファクタリングは通常、他の資金調達方法よりも高くなると思われます。

 

ファクタリングと銀行融資の手数料比較

ファクタリング銀行融資
手数料・金利1%~30%/1回年利0.9%~3.5%

ファクタリングと銀行融資の手数料を比較すると、銀行の方が圧倒的に手数料が安くなります。

ファクタリングは通常1~2ヶ月ほどの期間になるため、銀行融資が可能であれば銀行融資の方がおすすめです。

ただファクタリングは「審査期間が短い」・「審査が緩い」・「融資ではないので、審査が厳しい人でも資金調達できる」などのメリットがあります。

 

ファクタリングと手形割引の手数料比較

ファクタリング手形割引(銀行)手形割引(手形割引業者)
手数料・金利1%~30%/1回1.5%~5%/1回(銀行)3%~15%/1回(手形割引業者)

ファクタリングと手形割引を比べると、銀行の手形割引は圧倒的に手数料が安くなります。

ただ、手形割引は「融資」となるため、リスケ中や審査中は使いづらいと思います。

そんな時はファクタリングの方が良いでしょう。

手形割引業者は割高なので、ファクタリングの方が良いでしょう。

 

ファクタリングとビジネスローンの手数料比較

ファクタリングビジネスローン
手数料・金利1%~30%/1回10%~15%/1年

ファクタリングとビジネスローンを比べると、ビジネスローンの方が年利は安くなります。

ただファクタリングの方が調達できる金額の上限が高く、3社間ファクタリングなどであれば、ファクタリングの方が手数料を安くできる場合もあります。

ファクタリングは「売掛債権売却損」、ビジネスローンは「融資」となるため、ファクタリングはバランスシートのスリム化が可能です。

 

一括ファクタリングとでんさい(電子記録債権)の手数料比較

一括ファクタリングでんさい(電子記録債権)
手数料1%~5%/1件発生記録請求432円、譲渡記録請求216円など(銀行によって違う)

一括ファクタリングとでんさい(電子記録債権)の手数料を比較すると、でんさいの方が手数料は安くなります。

それぞれメリット・デメリットがありますが、「コストを抑える」ならでんさい、「支払いの手間を省きたい」ならファクタリングがおすすめです。

 

ファクタリング手数料でよくある質問

ファクタリング手数料でよくある質問です。

手数料で分からないことがあれば、コチラを見てください。

ここに記載の無いことで、分からないことがあれば、「下記のレビューを書く」からご質問ください。

分かる範囲でお答えさせて頂きます。

ファクタリング手数料は下請法の「減額」に該当しますか?

下請法(正式名称:下請代金支払遅延等防止法)は下請け業者に対する権利と正当な対価を目的とした法律です。

  • 下請代金の支払期日を明確にしなければならない
  • 支払いが遅延した場合には利息を支払わなければならない
  • (契約時に)書面を交付しなければならない
  • 下請代金の減額や買いたたきを禁止する
  • 割引困難な手形の交付を禁止する
  • 不当な給付内容の変更を禁止する
  • 不当な業務のやり直しを禁止する

ファクタリングは下請法に抵触することはないため、下請会社にファクタリング会社を通じて売掛金を支払うことは可能です。

ファクタリングの手数料は、下請代金法の「減額」には該当しないため、手数料を下請け業者に負担をお願いすることは可能です。

 

ファクタリングの振込み手数料の負担はどちらがすれば良いですか?

ファクタリング会社によって異なりますが、ファクタリング会社からの振込みは手数料をファクタリング会社が負担してくれることが多いです。

振込み手数料は銀行間によって変わりますが、0円~864円ほどになります。

最後、売上金をファクタリング会社へ返済する時は、振込み手数料を利用者が負担することが多いです。

(振込み手数料分を引いて振り込まれた時は、返済する時に振込み手数料分を引いて振り込めばOKです)

 

ファクタリング手数料まとめ

会社名2社間手数料3社間手数料
1位 トップ・マネジメント3.5%~12.5%0.5%~3.5%
2位 三共サービス5.0%~1.5%~
3位 ビートレーディング5.0%~2.0%~
4位 アクセルファクター5.0%~20%
4位 トラストゲートウェイ5.0%~20%3.0%~10%
6位 ファクタリングゴールド5.0%~20%2.0%~15%

ファクタリング手数料の注意点や会社別の手数料を紹介して来ました。

ファクタリング会社の一部には悪質の会社があるため、複数社見積りを取り、手数料だけでなく対応を見て判断するのをおすすめします。

通常の売掛債権ファクタリングでも消費税を請求して来るファクタリング会社には注意しましょう。

手数料が一番安いのはトップ・マネジメントです。

トップ・マネジメントはクリーンな環境を目指すファクタリング会社で、安心して利用することが出来ます。

手数料を安く抑えたい人は、ぜひトップ・マネジメントを利用してみましょう。

トップ・マネジメントの公式サイトを見る
相談室おすすめのファクタリング会社
人気No.1のファクタリング会社 三共サービス

毎週40件~50件ほどの契約があり、ファクタリング会社の中でも非常に多くの契約件数があります。
手数料は3社間1.5%~、2社間5%~と非常に低価格で資金調達が可能です。
会社は東京にありますが、東京以外の地方の方は郵送・メール・FAXでも対応可能です。
三共サービスの公式サイト

ファクタリング比較 – ファクタリング会社と手数料を比較

ご意見、ご感想、コメント

  1. 山爺 より:

    1位2位はわかりますが、なぜ3位がアクセルファクターなのかわかりません。手数料の安さでは4位ですよね?何か理由があれば知りたいです。

    • 山爺さんご連絡ありがとうございます。
      手数料1位のトップ・マネジメントも非常に評判が良く、手数料の安さも対応の早さも良いです。
      しかし、トップ・マネジメントは「面談」が必要になるため、地方の人には使いづらいです。
      そのため、総合的に考えて「面談が不要」のアクセルファクターを3位にしました。