ファクタリングとは?ファクタリングの仕組みを図解で解説

「安心して頼めるファクタリング会社を知りたい」

「手数料が安くてすぐに対応してくれる業者はどこ?」

「資金繰りの相談を親身になってくれる対応の良い会社を知りたい」

「地方でも依頼できるファクタリング会社を教えてほしい」

ファクタリングを初めて依頼しようと思っている人は、このような悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。

ファクタリング会社は全国で非常にたくさんの数があり、中には悪質なファクタリング会社や、ファクタリング会社に扮した闇金業者も存在します。

「みんなのファクタリング相談室」では、皆さんが安心して依頼できるように、口コミや評判を集めてサイトに掲載して行きます。

皆さんが疑問に思っていることが、このサイトで解決できるように務めて行きたいと思います。

もしサイト内で足りない情報や、教えてほしい情報があれば、ぜひ一番下のレビューを書くから依頼してください。

全ての要望に答えることは出来ないかもしれませんが、出来るだけの対応はさせて頂きます。

みんなの口コミ・レビューを見る

ページの最後に口コミ・レビューを書き込める欄を設置しています。
ご意見・ご質問も合わせて下記からどうぞ。
参考になる意見をくださった方にはAmazonギフト券をプレゼント致します。
みんなの口コミ・レビューを見る

 

ファクタリングおすすめ!「みんファク」厳選のおすすめ3社

まず初めに「みんなのファクタリング相談室」おすすめのファクタリング会社を3つ紹介します。

詳しく検討している時間がない人、ざっくりおすすめを知りたい人は、この3社をおさえておきましょう。

その後に、項目別(手数料・上限金額・下限金額・土日対応など)に詳しく比較して行きます。

 

ファクタリングおすすめNo.1 三共サービス

会社所在 スピード 最低金額 最高金額 手数料 営業時間 設立
東京 翌日 50万円 1億円 1.5~10% 9:00~19:00 2001年7月
面談 個人事業 2社 3社 医療 介護 その他
必要(郵送・メール・FAX可) ×
株式会社三共サービス
住所:東京都千代田区神田須田町1-24-6 ACN神田須田町ビル3階
電話番号:0120-43-4140(土日祝休み)

三共サービスは当サイト一番おすすめのファクタリング会社で、2001年設立で15年以上の実績を誇ります。

毎週40件~50件ほどの契約があり、ファクタリング会社の中でも非常に多くの契約件数があります。

手数料は3社間1.5%~、2社間5%~と非常に低価格で資金調達が可能です。

会社は東京にありますが、東京以外の地方の方は郵送・メール・FAXでも対応可能です。

診療報酬ファクタリングや介護報酬ファクタリングにも対応しているので、診療所や調剤薬局・介護施設の方もファクタリング契約が可能です。

初回は事務手数料が無料となるので、1万円~5万円安く契約できます。

審査に必要な書類
・身分証明書(免許証・パスポートなど顔写真付きのもの)
・会社謄本(履歴事項全部証明書)コピーでも可
・決算書(直近2期分)
・売掛先への請求書
・成因資料(契約書・納品書・注文書・発注書など)
・入出金の通帳・当座勘定表(当座をお持ちの場合)
・小切手帳・手形帳(当座をお持ちの場合)
・納税証明書
契約に必要な書類
・印鑑証明(買取先の件数により変わります)
・会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
・社判・実印

三共サービスの口コミと評判はコチラ
三共サービスの公式サイトを見る

三共サービスの口コミと評判

入金まで2日かかって手数料15%

あなたの業種 2社間or3社間 調達までの日数 調達金額 手数料
製造業 2社間 2日 1000万円 15%(150万円)

私の会社で資金調達のため、ファクタリング会社を利用する際、ネットでの口コミで一番評価の良かった三共サービスを利用しました。
即日融資可能とのことでしたが、2日かかりました。それでも他社よりスピード感があって早いと思います。
手数料5%からということでしたが、私の会社が利用した際は、15%手数料がかかりました。
どうしてもすぐに資金が必要でしたんでお願いしましたが、ネットの評価ほどいい会社ではないと思います。

振込みされるまで5日間かかりましたが、手数料は安いです

あなたの業種 2社間or3社間 調達までの日数 調達金額 手数料
製造業 2社間 5日 150万円 6%(9万円)

はじめは申込みから入金まで最短2日との案内でしたが、実際には5営業日かかったので審査によって必ず2日で融資とはいかないです。
手数料は下限5%~と業界内では安い設定です。2社間のファクタリング最大掛目は70.0%と説明されましたが、こちらは一般的な設定です。審査を受けるにあたり必要書類が多いので、事前に準備しておかないと二度手間になるため注意が必要です。

三共サービスの対応が早く、資金繰りが楽になった

あなたの業種 2社間or3社間 調達までの日数 調達金額 手数料
製造業 2社間 3日 1500万円 80万円

三共サービスは対応がとても早くて良かったです。
スピードを重視して選択したのでこのサービスを選んで良かったと思っています。
利用者がたくさんいるサービスなので信頼性も高いという部分が選択した理由としてあります。
手数料もそんなに高くなかったので安心して利用することが出来ました。
このサービスを利用したことで資金繰りはとても楽になりました。

 

ファクタリングおすすめNo.2 ビートレーディング

会社所在 スピード 最低金額 最高金額 手数料 営業時間 設立
東京・大阪・福岡 即日 30万円 3億円 1~20% 9:30~19:00 平成24年4月
面談 個人事業 2社 3社 医療 介護 その他
必要(出張可)
株式会社ビートレーディング
住所:東京都港区芝大門一丁目2-18 野依ビル3F(東京)
大阪府大阪市北区堂山町1番5号 三共梅田ビル903号室(大阪)
福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル8階F号室(福岡)
電話番号:0120-979-559(土日祝休み)

ビートレーディングも有名で人気のファクタリング会社で、即日入金可能で対応が非常に早いです。

15時までの契約で即日入金可能なので、急な資金調達も可能です。

調達資金も最低30万円、最高3億円で幅が広く、個人事業主でも大口の法人でも対応しています。

契約には面談が必要になりますが、東京・大阪・福岡に会社があり、遠方の方や忙しい方にも担当者が訪問してくれます。

診療報酬ファクタリングや介護報酬ファクタリングにも対応しています。

審査・契約に必要な書類
・本査定申込書
・売掛先からの入金が確認できる通帳のコピー(表紙付3ヶ月分)
・入金予定の売掛金が確認できる成因証書(契約書・発注書・請求書など)

ビートレーディングの口コミと評判はコチラ
ビートレーディングの公式サイトを見る

ビートレーディングの口コミと評判

対応が良くスピーディーな対応でした。ただ手数料は気になりました。

あなたの業種 2社間or3社間 調達までの日数 調達金額 手数料
IT業 2社間 2日 100万円 20%(20万円)

ネットから無料査定を申し込みました。
担当の方から連絡が届くまで少し間がありましたが、その後はトントン進みました。
評判通り、小口でも快く対応して頂けました。
金額にもよるかもしれませんが、必要書類さえ用意しておけば本当にスピーディです。
初めてで色々と質問したことも丁寧に答えていただき、良い印象を持ちました。
手数料は最安値ではないものの、利用しやすい点では評価できます。

入金されるタイミングが遅く、手数料が他社よりも高い

あなたの業種 2社間or3社間 調達までの日数 調達金額 手数料
介護事業 介護報酬 1ヶ月前の請求債権額が国保連振り込まれた後 150万円 8%(12万円)+毎月契約2万円

毎月、ラインのテレビ電話を使って、事業所が本当に稼働しているか確認され、売掛金の情報をFAXし、27日までに当社とファクタリング会社が契約を交わし、27日に国保連合会からファクタリング会社に債権が振り込まれてから、早期入金分(売掛金の8%の手数料と契約書作成料20,000円、留保金10%)を引いた額が、当社が指定した銀行口座に振り込まれる。
社員の対応は、人間味があり、当社のことも考えてしっかりと対応してくれるが、早期入金時期が他社であれば、10日と月末に入金になるが、ビートレーディングは27日だけとなり、早期入金の時期が遅い。
それに、手数料が8%である上、毎月、契約書作成料20,000円が引かれ、留保金10%も翌日入金となり、売掛金にかかる全てを含めた手数料が他社よりも高いと感じた。

 

ファクタリングおすすめNo.3 アクセルファクター

会社所在 スピード 最低金額 最高金額 手数料 営業時間 設立
東京 即日 30万円 500万円 5%~15% 9:30~19:00
面談 個人事業 2社 3社 医療 介護 その他
来店不要
売掛債権額 手数料
~100万円 15%~
101万円~200万円 10%~
201万円~300万円 5%~
300万円~500万円 別途相談
株式会社アクセルファクター
住所:東京都新宿区高田馬場2-14-9 アティレビル6F
電話番号:0120-077-739(土日祝休み)

アクセルファクターは500万円以下の小口専門のファクタリング会社です。

30万円から対応しているので、少額でも問い合わせてみましょう。

審査透過率93%・原則即日(最短即日ではない)・審査最短1時間程度(メール・FAXも対応可能)と審査の緩さとスピードも重視しています。

個人事業主の方も対応してくれるので、少額ファクタリングにはアクセルファクターを使うのがおすすめです。

最短即日で、面談する必要なく資金調達できます。

審査・契約に必要な書類
・請求書又は見積書
・預金通帳
・決算報告書
・代表者の身分証明書(運転免許証・パスポートなど)
・代表者及び会社の実印
・印鑑証明書

用意できない、紛失等により再発行に時間が掛かる場合には「他の書類で代用する」等、柔軟にご対応しています。

アクセルファクターの口コミと評判はコチラ
アクセルファクターの公式サイトを見る

 

22秒で分かる!みんなのファクタリング相談室

みんなのファクタリング相談室の動画を作成しました。

22秒で「みんなのファクタリング相談室(通称:みんファク)」について紹介します。

 

ファクタリングとは?ファクタリングの図解・スキーム図

「ファクタリングって何?」・「なぜファクタリングが必要なの?」・「ファクタリングの内容を教えてほしい」という方のために、ファクタリングをスキーム図と共に紹介して行きます。

ファクタリングは経済産業省も使用を推奨しており、市場が増えている業界です。

 

ファクタリングは違法ではなく合法の資金調達方法

「ファクタリングって大丈夫?」・「ファクタリングって闇金じゃないの?」・「ファクタリングはマネロン(マネーロンダリング)」という方がいます。

確かに悪質な闇金業者がファクタリングを謳いながら貸付を行なっている現状もあります。

しかし、ファクタリングは海外でも一般的に使われている資金調達方法の一つで、日本でも認められています。

上で紹介しましたが、ファクタリングは経済産業省でも認められた「売掛債権の利用促進」の一つでもあり、売掛債権の有効利用が日本国内で求められています。

 

ファクタリングの仕組み

ファクタリングは売掛債権を売却する資金調達方法(概要説明)

ファクタリングは取引先への売掛金(売掛債権)をファクタリング会社に売却することによって、売掛金を早期に手に入れることが目的です。

ファクタリング会社は利用者(仕入先企業)の売掛債権を手数料を引いた額で買取り、後から売掛先からの売掛金を回収して利益を得ています。

ファクタリングは早くて即日~3日程度で売掛金を前払いで現金化できます。

売掛金を早期に手に入れることによって、他の支払いに使ったり資金を回すことが出来ます。

売掛金は「商品納入後・サービス提供後の金銭債権」が対象となり、不良債権の買取りはファクタリング会社から拒否されます。

 

日本国内の売掛債権は75兆円もあり、ほとんどが未活用

日本国内の売掛金(売掛債権)は75兆円もあり、国家予算に匹敵する金額を誇ります。

しかし、売掛債権のほとんどは未活用のまま眠っています。

アメリカでは売掛債権の15%ほどが証券化して利用されていますが、日本ではわずか1.7%しか利用されていません。

アメリカではファクタリングは一般的に使われていますが、日本ではファクタリングはまだ浸透していない資金調達方法です。

海外では日本より売掛債権の利用は活発で、日本でも売掛債権を早期に現金化して利用されるのが望まれています。

 

経済産業省でもファクタリングの利用が促進されている

売掛債権の利用促進について

経済産業省中小企業庁では、中小企業者が不動産担保に過度に依存せずに資金調達ができるよう、売掛債権担保融資保証制度を創設し、普及を進めています。
売掛債権担保融資保証制度は、売掛債権を担保とした中小企業者の借入について信用保証協会が保証を行うものです。

経済産業省 売掛債権の利用促進について

経済産業省中小企業庁では「売掛債権の利用」が促進されています。

「売掛債権の利用促進」ですので、ファクタリングに限らず「売掛債権担保融資(ABL)」や「手形割引」なども含まれています。

 

ファクタリングは節税しながら手元資金を増やす効果

ファクタリングは融資ではなく「売掛債権の買取り」となります。

そのため有利子負債にならず、貸借対照表に計上されません。

「負債の部」を増やすことなく資金調達することができ、売掛金が圧縮されることにより貸借対照表のスリム化が実現できます。

貸借対照表をスリム化することにより、銀行融資などをより有利な条件で資金調達することも可能になります。

また、ファクタリングの手数料は会計処理の勘定科目で「売掛債権売却損」となります。

損金として帳簿に計上できるため、節税効果もあります。

 

ファクタリングは英語で「代理人」の意味

ファクタリング(factoring)の語源は、別名、ファクター(factor)から派生した言葉で、ファクターには日本語で「要素・要因・因子」という意味があります。

「少子化対策は景気回復の重要なファクターだ」というような使い方をします。

ただ、ファクタリングのファクターは「代理人」という意味が由来で使われており、「売掛債権買取の代理人」という意味で使われています。

 

ファクタリングの歴史はイギリスやアメリカでは長いが日本では短い

日本でのファクタリングの歴史は浅く、1970年頃から広がって来ます。

しかし、世界で見るファクタリングの歴史は長く、1600年代からイギリス・アメリカ間で使われるようになって行きます。

 

ファクタリングは1600年代にイギリス~アメリカ貿易で大きく普及して行く

ファクタリングの歴史はイギリスやアメリカでは長く、1600年代に遡ります。

(1300年代にもイギリスやユダヤなどで衣料商人や交易人の間で行われていたようです)

1600年代のアメリカ植民地時代に、イギリス・アメリカ間は大西洋を渡っての貿易で使われていました。

アメリカからイギリスに出荷された「木材・たばこ・綿」などの原材料の前払いを求めて「請求書による資金調達(インボイスファイナンス)」を使い始めました。

ファクタリングは「貿易保証+前払い」として世界的に使われ始め、世界的に広がりを見せて行きます。

 

1800年代~現在の請求書を使ったノンリコース型のファクタリングになって行く

1800年代の産業革命時代もファクタリングはノンリコース(償還請求権なし)として人気を集め、資金調達の選択肢として広がって行きます。

1900年代も繊維業界を中心として「原材料を調達し続ける手段」として請求書を使ったファクタリングが使われるようになりました。

この頃からアメリカの銀行がファクタリングに注目してファクタリングサービスを開始して行きます。

融資の規制が厳しくなると、調達しやすいファクタリングがビジネス業界全体で一般的になって行きました。

 

日本ではファクタリングは1970年代頃から始まる

日本では元々「手形」を使った支払い方法が一般的でした。

手形は支払側として「支払いサイトを遅らせることが出来る」メリットがあり、受取側は「手形割引を使えば早期に現金化出来る」というメリットがあります。

しかし、1991年のバブル経済の崩壊後、手形の信用力が徐々に弱まって行きます。

インターネットが普及して来ると銀行もでんさい(電子記録債権)を採用するようになり、手形の代わりにでんさいを使った支払いが進んでいます。

ファクタリングは2000年に入ってから民間会社が次々と誕生し、銀行やノンバンクもファクタリングサービスを始めています。

以前は闇金業者がファクタリングと言いながら高金利融資をしたり、分割支払いをさせて手数料を取ったりしましたが、そのような闇金業者も減りつつあります。

まだまだ闇金業者や悪質なファクタリング会社も一部残っていますが、多くは優良企業が多いです。

 

ファクタリングの市場規模(日本国内)

【単位:100万ドル】

世界順位 国内ファクタリング 国際ファクタリング 合計
16位 43,758 975 44,733

【単位:100万ドル】

2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017
111,245 97,210 77,255 51,072 54,184 49,466 37,284

日本では国内のファクタリング(売掛債権ファクタリングや医療ファクタリングなど)が多く、国際ファクタリングは利用額がかなり少ないです。

日本は貿易額の多い国ですが、国際ファクタリングよりも信用状取引(L/C)を使うことが多いのが理由でしょう。

2011年から見ると、全体的にファクタリングの市場規模が小さくなっているようです。

 

日本国内でのファクタリングを利用する業種

業種 シェア
建設業 33.1%
サービス業 22.0%
卸売業 12.7%
情報通信業 12.7%
製造業 10.2%
運送業 4.2%
飲食業・宿泊業 1.7%
医療・福祉業 0.8%
教育業 0.8%
金融・保険業 0.8%
不動産業 0.8%

ファクタリングの利用業種を見ると「建設業」が一番多く、全体の3分の1が建設業が占めています。

建設業は小さい会社や個人事業主が多いですが、1件あたりの売掛金が大きいです。

建設業は現地工事もあり支払いまでの期間が長くなりがちのため、ファクタリング利用が非常に多いです。

2位のサービス業は派遣業やコンサル業が多いです。

3位の卸売業は支払いサイトが長くなりがちのため、ファクタリング利用が多いです。

 

ファクタリングの統計情報と市場規模(世界推移)マーケット

世界のファクタリング市場はFCI(Factors Chain international)というオランダにあるファクタリング会社を統括する組織があります。

世界のファクタリング市場について見て行きましょう。

FCI(Factors Chain international)

【単位:100万ドル】

国名 国内ファクタリング 国際ファクタリング 合計
中国 408,812 77,751 486,563
イギリス 350,142 38,905 389,047
フランス 257,352 91,553 348,905
ドイツ 192,750 86,121 278,871
イタリア 204,260 69,800 274,060
スペイン 137,052 38,469 175,521
オランダ 86,110 21,528 107,638
アメリカ 88,785 15,597 104,383
ベルギー 83,390 166 83,555
ブラジル 60,382 126 60,508
台湾 20,532 38,916 59,448
オーストラリア 57,168 12 57,180
香港 14,556 41,767 56,323
ポーランド 42,201 10,951 53,151
シンガポール 30,355 22,436 52,791
日本 43,758 975 44,733
トルコ 33,594 7,889 41,483
ロシア 40,017 527 40,544
ポルトガル 27,284 5,120 32,404
アイルランド 29,655 1,893 31,548
フィンランド 26,396 2,400 28,795
メキシコ 27,417 556 27,972
チリ 22,154 5,148 27,303
ノルウェー 24,036 3,178 27,214
オーストリア 16,692 8,613 25,305
スウェーデン 23,386 723 24,109
南アフリカ共和国 20,479 58 20,537
デンマーク 9,994 7,940 17,935
ギリシャ 13,410 2,368 15,779
韓国 9,352 6,358 15,710
ペルー 11,625 499 12,124
コロンビア 8,265 919 9,184
チェコ 4,658 2,686 7,344
ハンガリー 5,981 894 6,875
タイ 6,539 180 6,719
カナダ 5,731 738 6,469
ルーマニア 4,400 1,071 5,471
インド 4,610 512 5,122
アラブ首長国連邦 3,839 960 4,799
スイス 4,499 98 4,598
モロッコ 3,808 240 4,048
イスラエル 3,509 444 3,953
リトアニア 1,440 2,160 3,599
ブルガリア 2,337 1,165 3,502
キプロス 3,359 36 3,395
エストニア 2,478 516 2,994
アルゼンチン 2,713 25 2,738
マレーシア 1,584 396 1,980
スロバキア 1,964 11 1,975
クロアチア 1,344 264 1,608
スロベニア 1,200 240 1,440
ラトビア 480 384 864
ベトナム 480 360 840
インドネシア 816 2 818
レバノン 793 1 794
セルビア 666 58 723
エジプト 440 61 502
マルタ 120 300 420
チュニジア 388 19 407
ルクセンブルク 407 407
ウクライナ 353 1 354
ベラルーシ 264 36 300
コスタリカ 276 1 277
ケニア 232 26 258
モーリシャス 244 6 250
ドミニカ共和国 145 28 173
アルメニア 60 84 144
スリランカ 120 19 139
カザフスタン 127 127
ウルグアイ 102 16 118
アゼルバイジャン 73 5 78
カタール 74 74
ボリビア 32 20 53
ホンジュラス 20 12 32
ジョージア 28 2 30
モルドバ 4 4
世界合計 2,494,094 623,344 3,117,437

FCIのデータを見ると、1位が中国、2位がイギリス、3位がフランスとなり、アメリカは8位、日本は16位となります。

以前は1位がイギリスでファクタリング大国ですが、ついに中国に抜かれてしまいました。

中国は以前まで現金主義でしたが、景気後退もあり、ファクタリングを使うことが多くなってきました。

ファクタリングを使う国は、イギリスを始め、ユーロ圏やアメリカ、その他、貿易を積極的にしている島国で使われることが多いです。

 

ファクタリングの世界取引高の増減

【単位:100万ドル】

国名 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017
中国 273,690 343,759 378,128 406,102 352,879 301,635 405,537
イギリス 268,080 291,200 308,096 350,622 376,571 326,878 324,260
フランス 174,580 186,494 200,459 226,598 248,193 268,160 290,803
ドイツ 158,034 157,420 171,290 189,880 209,001 216,878 232,431
イタリア 175,182 181,878 178,002 183,004 190,488 208,642 228,421
スペイン 122,125 124,036 116,546 112,976 115,220 130,656 146,292
オランダ 46,000 50,000 52,000 53,378 65,698 82,848 89,713
アメリカ 105,000 77,543 83,739 97,670 95,000 89,463 87,000
ベルギー 38,204 42,352 47,684 55,374 61,169 62,846 69,641
ブラジル 45,623 43,627 31,552 31,782 28,965 45,379 50,432
台湾 79,800 70,000 73,000 56,680 52,693 47,189 49,548
オーストラリア 57,491 49,606 40,206 42,290 41,761 47,658 47,658
香港 17,388 29,344 32,250 30,800 33,425 42,676 46,945
ポーランド 17,900 24,510 31,588 33,497 35,020 39,396 44,300
シンガポール 6,670 8,670 9,970 37,840 38,900 40,500 44,000
日本 111,245 97,210 77,255 51,072 54,184 49,466 37,284
トルコ 30,869 31,702 32,036 41,229 39,310 35,085 34,575
ロシア 21,174 35,176 41,960 29,170 23,332 28,004 33,792
ポルトガル 27,879 22,948 22,303 21,404 22,921 24,517 27,008
アイルランド 18,330 19,956 21,206 25,476 25,978 23,952 26,294
フィンランド 13,000 17,000 17,699 20,554 23,095 22,000 24,000
メキシコ 21,074 26,130 28,061 25,486 19,291 22,510 23,314
チリ 21,500 24,000 25,500 24,850 22,300 25,050 22,756
ノルウェー 16,395 18,115 16,296 17,182 18,476 21,867 22,682
オーストリア 8,986 10,969 14,110 16,400 18,264 19,621 21,091
スウェーデン 29,259 33,149 30,544 28,290 26,078 20,481 20,094
南アフリカ共和国 21,378 21,378 19,400 15,898 14,672 16,291 17,117
デンマーク 9,160 8,800 8,932 10,463 12,606 13,237 14,948
ギリシャ 14,731 12,761 12,094 13,017 12,869 12,782 13,151
韓国 8,087 8,000 12,343 12,713 13,094 14,142 13,094
ペルー 2,461 2,310 8,163 8,293 1,475 1,550 10,105
コロンビア 4,990 4,562 7,076 8,985 10,333 7,630 7,655
チェコ 5,115 5,196 5,302 5,912 5,064 4,848 6,121
ハンガリー 2,817 2,676 2,661 2,827 3,779 3,635 5,730
タイ 3,080 4,339 3,348 4,144 4,414 5,300 5,600
カナダ 5,284 7,100 5,680 5,831 5,530 5,609 5,392
ルーマニア 2,582 2,920 2,713 2,700 3,651 4,037 4,560
インド 2,800 3,650 5,240 4,340 3,700 3,881 4,269
アラブ首長国連邦 1,750 2,900 3,500 5,020 5,350 3,831 4,000
スイス 3,450 3,000 3,100 3,832 3,832 3,832 3,832
モロッコ 1,406 1,844 2,755 4,200 2,708 2,708 3,374
イスラエル 1,650 1,422 1,060 3,000 2,108 3,080 3,295
リトアニア 2,134 2,488 2,763 5,550 3,150 3,100 3,000
ブルガリア 1,010 1,500 1,600 1,728 1,820 1,947 2,919
キプロス 3,758 3,350 2,823 2,671 2,414 2,925 2,830
エストニア 1,164 1,877 1,899 2,010 2,010 2,495 2,495
アルゼンチン 475 614 856 1,299 1,551 1,891 2,282
マレーシア 1,050 1,782 1,782 1,782 330 1,527 1,650
スロバキア 1,171 1,024 1,068 1,036 1,036 1,646 1,646
クロアチア 2,269 2,269 3,146 2,498 2,885 2,825 1,340
スロベニア 550 650 626 563 329 1,000 1,200
ラトビア 371 542 592 680 867 867 720
ベトナム 67 61 100 100 335 658 700
インドネシア 3 3 819 810 682 682 682
レバノン 327 301 352 416 508 610 662
セルビア 926 950 679 306 445 555 603
エジプト 200 220 450 435 537 550 418
マルタ 200 240 178 296 275 275 350
ルクセンブルク 180 299 407 339 339 339 339
チュニジア 340 357 373 355 354 373 339
ウクライナ 955 1,233 1,340 1,035 442 295 295
ベラルーシ 320 330 250
コスタリカ 30 180 115 2,337 2,710 231 231
ケニア 215 215 215
モーリシャス 127 128 145 206 235 256 208
ドミニカ共和国 144
アルメニア 14 0 62 70 75 100 120
スリランカ 38 116 116 116
カザフスタン 106 106 106
ウルグアイ 61 58 70 90 84 98
アゼルバイジャン 13 56 65
カタール 75 75 88 62 62 62 62
ボリビア 35 35 31 22 44 44 44
ホンジュラス 22 27 27
ジョージア 0 5 14 14 25
モルドバ 13 17 17 3
カリブ諸島 45 0
世界合計 2,014,978 2,132,186 2,208,372 2,347,513 2,367,790 2,375,967 2,598,298

世界のファクタリング市場は増加傾向にあり、7年前と比べて25%も増えています。

特に中国の成長が著しく、7年前と比べて50%増となっています。

2位のイギリス、3位フランスなど、上位の国も全体的にファクタリング金額は増えています。

これからも増えて行きそうです。

 

ファクタリングの世界で使われている種類

【単位:100万ドル】

国名 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017
インボイスディスカウント 361,647 398,897 456,181 359,946 339,203 351,055 363,866
リコースファクタリング 346,630 403,552 468,777 427,305 330,060 249,035 277,478
ノンリコースファクタリング 429,210 464,291 475,980 446,576 474,903 506,434 574,272
代金決済 33,712 36,635 43,337 48,151 63,099 49,964 49,031
国内ファクタリング合計 1,171,198 1,303,375 1,444,275 1,281,978 1,207,265 1,156,487 1,324,648
輸出ファクタリング 211,162 253,907 302,658 290,990 285,533 270,020 350,831
輸入ファクタリング 40,092 48,398 69,674 64,903 72,813 66,777 66,541
輸出インボイスディスカウント 66,170 112,288 120,694 106,839 105,890 113,710 127,304
国際ファクタリング合計 317,425 414,592 493,025 462,733 464,236 450,507 550,071
世界合計 2,610,844 2,811,346 3,078,505 2,817,263 2,588,182 2,500,706 3,117,437

ファクタリングの種類を見ると、国内ファクタリングも増えていますが、国際ファクタリングが大きく成長しています。

国内ファクタリングではリコースファクタリング(償還請求権あり)が減っていて、ノンリコースファクタリング(償還請求権なし)が増えています。

「償還請求権あり」はファクタリング会社はリスクを負っていなく、ファクタリングではなく「譲渡担保融資」となります。

今後は「償還請求権なし」のノンリコースファクタリングが世界的に増えて行きそうです。

 

ファクタリング業界の動向

ファクタリングは経済産業省中小企業庁から「売掛債権の利用促進について」として推進されています。

イギリスやアメリカでは有効な資金調達手段として発展しているため、日本でも今後は少しづつシェアを伸ばして行くのが予想されます。

今は「売掛先に知られたくない」という理由から2社間ファクタリングが主流となっています。

それは売掛先に知られたら「資金繰りが悪い会社かもしれない」と勘繰られる可能性があるからです。

しかし、ファクタリングの知名度が上がり、ファクタリングを利用することが悪くないと一般的に知られれば、3社間ファクタリングも増えて行きます。

3社間ファクタリングは手数料も安く、安定的な資金調達手段となります。

「売掛債権の未活用」が問題となっていますが、3社間ファクタリングが増えて行けば売掛債権を有効利用でき、経済がより良くなると考えられます。

 

ファクタリングに関する論文や公式資料

ファクタリングについては様々な論文が出ています。

大学などでの研究としてファクタリングが取り上げられていますが、まだまだファクタリングの知名度が低いことが分かります。

公式な資料としては、経済産業省の「売掛債権の利用促進について」や日本ファクタリング業協会という「ファクタリング業界の自主規制団体」があります。

ファクタリングに関する論文

藤村和夫 ファクタリングの展開

大阪大学 中小企業金融としてのファクタリング取引

福山市立大学 中小企業における資金調達について

ファクタリングに関する公式資料

経済産業省 売掛債権の利用促進について

一般社団法人 日本ファクタリング業協会

 

ファクタリングをwikiで検索すると

ファクタリングをWikipediaで検索すると以下の内容となります。

ファクタリング (factoring) とは、他人が有する売掛債権を買い取って、その債権の回収を行う金融サービスを指す。

 
概要
債務者は、支払の猶予(3ヶ月〜6ヶ月)を求めて、債権者に約束手形を発行することが商取引の慣習であった。債権者は必要に応じて、受け取った約束手形を金融機関に換金(これを手形割引という)もしくは他の取引先への支払のために手形を譲渡する(これを手形の裏書という)のである。

ファクタリングでは、債務者が支払代行システムを構築したファクタリング業者と契約し、債権者がシステムへの参加についてファクタリング業者と契約する。

債権債務の発生後、債権は原債権者からファクタリング業者に譲渡され、ファクタリング業者は、債務者からは決済期日に債務の満額を徴収し、債権者には、償還満期日前ならば満額から決められた率で割引いた額を支払い、償還満期日到来以降であれば債権額面の満額(もしくは極めて満額に近い額)を支払うのである。

ファクタリング業者が信託銀行などの場合、システムに参加している債権者から、ファクタリング業者が売掛債権の信託を受け、従来の債務者からの約束手形の発行に代えて、契約上にてファクタリング業者が信託受益権を債権者へ交付する。信託受益権は、一般的な都市銀行に償還満期日前に譲渡すること(手形割引と同等)が可能である。

 
手形との比較
上述の裏書に関して、手形の場合は、不渡リスク(貸倒リスク)は転嫁できないのが一般的である。これとは異なり、ファクタリングにおいては、ファクタリングシステムへの参加契約を結んだ相手にしか譲渡できない。その際、売掛債権を保証等を付さない形で譲渡するため、貸倒リスクを譲受人であるファクタリング業者が負担するのである。

 
メリット
A.ファクタリング業者は手形割引時に債権者に支払った金額と、債務者から徴収した債権の額面との差額で利鞘を得る。また、債権者・債務者双方からシステムへの参加料を徴収する。

B.債権者側は、手形と同様に割引(期日前に利息を差し引いて支払ってもらうこと)をファクタリング業者にしてもらうことが可能であり、かつ支払猶予期間の貸倒リスクをファクタリング業者に転嫁することができる。また、債権回収コスト(領収書発行が不要なため、印紙代や送付時の切手代が不要)も削減できる。

C.債務者側は、事務負担の軽減により、手形の発行コストを削減できる(人件費・印紙代)。債権者へは、債務者・ファクタリング業者双方から、支払日・割引可能日を連絡(FAXや手紙)するだけである。

債権者・債務者双方に共通するメリットとして、手形紛失・盗難のリスクが軽減されることが挙げられる。債権者が手形を無くしたからといって、本当に支払わなければ、相手が倒産する可能性もあり、二重払いをせざるをえない場合もある。 それに比べファクタリングでは、上記のFAXや手紙に金銭的価値は無く、債権者(譲渡された者も)はシステムへの参加契約を結び、かつ事前にファクタリング業者に報告された者でなければ、金銭化ができないのである。

 
デメリット
A.ファクタリング業者は支払代行者として、貸倒リスクを背負うことになる。そのため、債務者とは契約に財務体質の悪化などの理由(ex.三期連続営業赤字や決済口座の預金額の減少など)で一方的に支払代行を解除できる条件を入れるのが一般的である。

B.債権者側は、自身のメインバンクとの間に、ファクタリングの割引率より低率な手形割引契約を結んでいた場合には、損をすることになる。相手先の与信力が高ければ、裏書手続きに手間がかからない手形の方に魅力を感じる場合もある。また、ファクタリング業者自体が破綻した場合に、債務者に支払を求めることが原則できない。

C.債務者側は、ファクタリング業者へ支払代行手数料を払っているが、通常、その金額は従来の手形の発行コストよりも高い。ファクタリング業者は貸倒を恐れ、金額を高く設定しているからである。

ファクタリング Wikipedia

 

ファクタリングの動画

30秒で分かるファクタリング by OLTA

YouTubeなどの動画サイトでもファクタリングについて配信されています。

資金調達ガイド、ファクタリング会社のビートレーディングなど、ファクタリングのインタビュー動画などもあります。

ぜひ参考に見てみましょう。

YouTubeでファクタリング動画を見る

 

ファクタリングは売掛債権の売買のため貸金業ではない

ファクタリングは「売掛債権の売却」となり、貸金業ではありません。

しかし、日本のイメージはファクタリングは貸金業だと思っている人が多いようです。

理由は闇金業者がファクタリングと言いながら貸金業を行なっているからです。

あくまでファクタリングは「売掛金をファクタリング会社に売って、売掛金を先に支払ってもらう」サービスとなります。

 

ファクタリングは貸金業でないため金融庁の許認可や登録・免許・ライセンスがいらない

ファクタリングは貸金業ではないため、金融庁の許認可や登録・免許・ライセンスが必要ありません。

(融資などの貸金業には「貸金業法」という法律があります)

ファクタリングは法的性質がないため、どんな人でもファクタリング事業を行なうことが出来ます。

そのため優良なファクタリング会社もあれば、悪質なファクタリング会社も存在しています。

今のところ、ファクタリングについての法律はありませんが、一般社団法人のファクタリング業協会という「自主規制機関」があります。

 

ファクタリングに関する法律はないため、手数料の設定も自由

ファクタリングは法律の規制がないため、手数料の設定は自由に行うことができます。

そのため、手数料が非常に高くても法律的に罰せられることはありません。

ファクタリングを利用する際は、手数料についてしっかりと話を聞いてから決めるようにしましょう。

(悪質な業者の場合はヤミ金融対策法の対象になる可能性があります)

 

ファクタリングを年利で計算すると、銀行融資よりも高い

ファクタリングは融資と比べると手数料が非常に高く、年利で計算すると120%~360%ほどになります。

(手数料10%~30%を1ヶ月と見立てた場合)

年利計算をすると、「ファクタリングは詐欺だ!」と思うかもしれません。

しかし、ファクタリングは「売掛先の倒産リスク」もあり、また債権譲渡登記の手続きで5万円前後の費用が必要になります。

売掛金の金額が低い場合は、債権譲渡登記の費用もあり、手数料は割高になります。

調達資金額が大きくなれば、手続きに必要な費用も割安になるため、年利計算でも安くなって行きます。

短期プライムレートは年利1.5%~2%ですので、ファクタリング手数料がいかに高いかが分かります。

 

ファクタリングは法人だけでなく個人事業主も使える

ファクタリングは法人だけでなく、個人事業主も利用することが可能です。

(ただし、ファクタリング会社によって異なり、個人事業主が利用できないファクタリング会社もあります)

個人事業主が利用できるのは「審査対象は売掛先の割合が大きい」ためです。

売掛先は「法人のみ」となり、個人事業主が売掛先の場合は利用することができません。

 

ファクタリングでの資金調達は30万円~3億円ほど

ファクタリングの利用額は、最低金額「30万円~50万円」ほど、最高金額で「1000万円~3億円」ほどとなり、ファクタリング会社によって大きく異なります。

30万円~500万円の小口専門ファクタリング会社もありますし、100万円~1億円の大口が得意なファクタリング会社もあります。

最低金額10万円からやっているファクタリング会社もありますが、2社間の場合、債権譲渡登記の費用が5万円前後かかります。

その場合、手数料の割合が非常に大きくなるため、手元に残る資金が非常に少なってしまいます。

30万円未満の超小口資金調達は、ファクタリングではなくビジネスローンなどを使うようにしましょう。

 

ファクタリングには担保や保証人は必要なく資金調達できる

ファクタリングは融資ではなく「売掛債権の売却」となります。

売却となるため、担保や保証人は必要ありません。

ただ、「掛け目」が存在し、100万円の売掛金の売却でも80万円~95万円ほどしか資金調達できず、残りの5万円~20万円は売掛金の返済後に支払われます。

ファクタリングの掛け目は一種の担保となっています。

 

ファクタリングは赤字決算でも税金未納でもOK

これはファクタリング会社によって異なりますが、赤字決算でも税金未納でもファクタリングを利用できる会社が多いです。

理由は「審査の対象が売掛先の割合が大きい」からですが、2社間の場合は、最後、売上金の返済があるため、利用者に対しての審査もあります。

赤字決算・税金未納でも利用できることが多いため、ファクタリング会社には隠さずに正直に話しをするようにしましょう。

 

ファクタリングには買戻請求権・償還請求権はなし(ノンリコース・遡及義務なし)

ファクタリングは基本的に償還請求権なし(遡及権なし)のノンリコースファクタリングとなります。

償還請求権ありのファクタリングはリコースファクタリングと呼ばれ、「譲渡担保融資」という融資となります。

ファクタリングというと償還請求権はありませんが、悪質な業者もあるため、契約時に確認するようにしましょう。

 

ファクタリングは審査・契約時の面談が基本的にいる(いらない会社もあり)

ファクタリング会社では審査での面談や、面談での契約が必要な会社があります。

中には郵送ファクタリングに対応しているファクタリング会社や、メール・FAX・ネット上でオンライン契約できるところもあります。

面談がある理由は「売上金をしっかり返済してくれる人か見極めるため」や「会うことで信頼性を深めて売上金をしっかり返済してくれたり、リピートを増やすため」などがあります。

「会って話しをすること」はビジネスにおいても重要なことなので、面談が必須のファクタリング会社は多いです。

 

ファクタリングは契約前に債権譲渡登記が必要

ファクタリングでは2社間の場合、契約前に「債権譲渡登記」の手続きが必要となります。

債権譲渡登記の手続きが無いファクタリング会社もありますが、基本的には必要な手続きとなります。

 

ファクタリングの債権譲渡登記とは(第三者対抗要件)

ファクタリングの債権譲渡登記とは、「二重譲渡を防ぐために、債権を譲渡してもらった証明」となります。

一部の悪質な利用者は、複数のファクタリング会社に1つの売掛債権を譲渡することを考えます。

そのような二重、三重の譲渡を防ぐ(第三者対抗要件)ために、「債権譲渡登記」を司法書士が行います。

(債権譲渡登記は司法書士にお願いしないと行けないため、債権譲渡登記費用に加えて司法書士の手数料がかかります)

債権譲渡登記をすれば「債権を譲渡した証明」となり、他のファクタリング会社に債権を取られる心配がありません。

債権譲渡登記は東京にある法務局に登記をします。

 

債権譲渡登記は利用者の持ち逃げ対策にもなる

債権譲渡登記は「債権を譲渡した証明」となるため、利用者が売上金をファクタリング会社に返さず、持ち逃げした場合にも裁判で使うことが出来ます。

そのため、ファクタリング会社は債権譲渡登記を行なうことによって、利用者の持ち逃げリスクを防ぐことが出来ます。

債権譲渡登記は東京法務局でしか行えないため、ファクタリング会社が東京都千代田区付近に多いのは、そのためです。

 

債権譲渡登記は公開されるため、売掛先も見ることが可能

債権譲渡登記は公開情報となるため、売掛先も見ることが可能です。

「登記情報提供サービス」などを使って有料で調べることが可能です。

登記情報提供サービス

しかし、登記情報は「売掛先に通知されることが無い」ため、売掛先が自分から調べないと分からない情報になります。

「債権譲渡登記が売掛先にバレた!」という情報は聞かないため、基本的にバレる可能性は限りなく0%に近いです。

 

一部の企業では債権譲渡禁止特約(買戻特約)が残っている

一部の企業では債権譲渡禁止特約(買戻特約)が契約書に書かれており、債権の譲渡が禁止されています。

しかし、経済産業省中小企業庁では「債権譲渡禁止特約の解除」の協力を呼び掛けています。

債権譲渡禁止特約の解除

・本保証制度の利用に当たり、取引にかかる契約に売掛債権の譲渡を禁止する特約がついていると、中小企業者は売掛債権を担保として譲渡し、融資を受けることができません。
・国や地方公共団体では、既に、債権譲渡禁止特約の解除を進めています。
・中小企業者との物品及びサービスの取引に当たり、債権譲渡禁止特約の解除にご協力下さい。

また、2019年4月に改正された民法では「債権譲渡の効力は妨げられない」としています。

 

ファクタリングの買戻特約に対する民法改正

2019年4月に改正された民法では「債権譲渡の効力は妨げられない」として、譲受人(ファクタリング会社)が悪意重過失でない場合は、債権譲渡を拒否することは出来ません。

(民法 新466、466-2、466-3)

ファクタリング会社の悪意重過失で無い場合は、基本的に買戻特約は無効となり、売掛先はファクタリングに応じる必要があります。

 

2社間ファクタリングは売上金の返済が必要

2社間ファクタリングの場合、売掛先から売上金を回収したら、償還満期日までに満額を返済します。

掛け目のある場合は、ファクタリング会社に満額返済後に、残りの資金を支払ってくれます。

掛け目は一種の担保の役割となっています。

もし万が一、ファクタリング会社に返済ができない場合は訴訟などになる可能性もあるので、十分注意しておきましょう。

 

3社間ファクタリングは得意先がファクタリング会社に直接振り込む

3社間ファクタリングの場合は、代金回収をする必要はなく、「売掛先からファクタリング会社に直接支払い」ます。

利用者からファクタリング会社に返済する必要がないため、ファクタリング会社としてもリスクが低いです。

3社間ファクタリングの手数料の安さは、この「持ち逃げリスク」がないためです。

 

ファクタリングのメリットとデメリット

ファクタリングは他の資金調達方法と比べて、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ファクタリングには良い点・悪い点がそれぞれあるため、ファクタリングを利用しようと思っている人は、しっかり見極めてからファクタリングを利用しましょう。

 

ファクタリングは即日で資金が手に入る(手続きがスムーズであれば)

ファクタリングは審査がすんなり進めば、早くて即日(当日中)に売掛金を支払ってくれます。

基本的には15:00に銀行が閉まってしまうため、15:00までに振込み手続きが間に合えば、当日中の振込みとなります。

もし即日の資金調達を希望の方は、当日朝一で、必要書類を揃える必要があります。

審査に必要な書類
・身分証明書(免許証・パスポートなど顔写真付きのもの)
・会社謄本(履歴事項全部証明書)コピーでも可
・決算書(直近2期分)
・売掛先への請求書
・成因資料(契約書・納品書・注文書・発注書など)
・入出金の通帳・当座勘定表(当座をお持ちの場合)
・小切手帳・手形帳(当座をお持ちの場合)
・納税証明書
契約に必要な書類
・印鑑証明(買取先の件数により変わります)
・会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
・社判・実印

※ファクタリング会社によって、必要な書類や書類提出のタイミングが変わります。

 

ファクタリングを即日で調達するための流れ

即日(当日)に資金調達するには、申込みから振込みまでの流れを把握して、不備の無いようにしておきましょう。

「即日調達」申し込み~振込みまでの流れ
・申込み
・審査(必要書類の提出や電話審査など)約1時間
・面談(来店不要の場合もあり)約1時間
・契約 約1時間
・ファクタリング会社から振込み

以下に「当日振込みのための注意点」を挙げておきます。

即日調達のための「申込み」

申込みはウェブか電話での申込みがあります。

ウェブ申込みの方が「言った言わない」という行き違いがなく、時間外でも申込みできるためおすすめです。

営業時間内で急ぎの場合は電話の方が対応が早いため良いでしょう。

申込み前に「必要書類」をホームページで確認しておき、すぐに準備しておきましょう。

ファクタリング会社によっては「対応が悪い・手数料が高い・対応が遅い」などの可能性があるため、2社以上に同時に申し込むのがおすすめです。

金曜日の夜遅くや土曜日の場合は「土曜日営業」しているファクタリング会社を選びましょう。

即日調達のための「審査」

審査で足らない書類があったり、審査状況で必要な書類が増えた場合は、役所で書類を取り直さなくては行けません。

申込み時に必要書類をしっかり確認しておきましょう。

審査に必要な書類はコピーでも可能ですので、メールやFAXで早急に送りましょう。

即日調達のための「面談」

面談は「その日中にファクタリング会社と約束が取れる」ことが条件ですが、ファクタリング会社の担当者が遠方に行っていたり、忙しい場合は当日面談が受けられない可能性があります。

もし急ぎの場合には、その旨を伝えて緊急性をアピールしましょう。

それでも対応してもらえない場合は、日程を別日にするか、別のファクタリング会社に依頼しましょう。

面談の無いファクタリングもありますが、郵送は時間がかかるためおすすめできません。

メールやFAXで対応してくれるファクタリング会社を選びましょう。

即日調達のための「契約」

契約は基本的にファクタリング会社で行なうことが多いです。

地方の人は、出張契約やメールなどで契約できるか確認しましょう。

出張契約はファクタリング会社から出張費用を請求される可能性があります。

債権譲渡登記の手続きは司法書士の立会いが必要で、その後、東京法務局に持って行かなくてはいけません。

債権譲渡登記が必要な場合は、東京では契約が早く進みますが、地方の場合は時間がかかります。

即日調達のための「振込み」

ファクタリングの手続きが全て完了したら、振込み手続きとなります。

基本的には銀行が15時までしかやっていないので、15時を過ぎると翌営業日の振込みとなります。

時間外や土日でも振込んでくれるファクタリング会社もあるようです。

時間外・土日でも振込んでくれる会社は「ネット銀行」などを使っていると思われますが、入金する銀行口座も「時間外・土日でも受取り対応可」か確認しておきましょう。

 

即日で審査から振込みまでを希望している方は、以上のことを注意しながら依頼するようにしましょう。

「即日対応」と書いておきながら、「即日中に審査開始」の会社もあります。

2社・3社同時に申込みをして、時間短縮をはかりましょう。

 

ファクタリングのメリット

  • 最短で即日で資金調達できる
  • 融資では無いため、総量規制の対象とならない
  • 銀行に知られることなく資金調達できる
  • 貸借対照表(バランスシート)のスリム化ができる
  • 節税になる(ファクタリング手数料は損金になるため)
  • 売掛先に知られることなく資金調達できる(2社間の場合)
  • 売掛先の倒産リスク・未払いリスクの回避となる
  • 輸出貿易での未払いリスクを回避できる(国際ファクタリング)

ファクタリングは「資金調達までの期間が短いこと(最短即日)」と「融資ではないため、リスケ中などで借りられないことが無い」ことの2点が主なメリットでしょう。

 

ファクタリングのデメリット・問題点

  • 手数料を年利で計算すると非常に高い
  • 3社間ファクタリングは売掛先への交渉などが必要
  • 悪質なファクタリング会社や闇金業者が一定数存在する
  • ファクタリングを続けていると、止めれなくなる

ファクタリングのデメリットは「手数料が他の資金調達方法より高いこと」と、「ファクタリングを続けていると、常に売掛金が前倒しで入ってくるため、ファクタリングを止めると支払いのない空白期間ができてしまうこと」です。

また、口コミ情報を見ていると、対応の良くないファクタリング会社が一定数存在します。

(当サイトでは悪質なファクタリング会社を紹介しないように、しっかり精査します)

 

ファクタリングを使い方・ファクタリングを使うタイミング

ファクタリングにはおすすめのタイミングがあります。

「開業して間もない時」や「大きな設備などを導入する時」など、資金繰りが悪くなった時に利用すると良いです。

【ファクタリングのタイミング】開業当時の資金回収までの期間(資金の流動化)

「工事が遅れて開業が遅れてしまった」・「不測の追加資金が必要になってしまった」このような予想できない事態になることもあります。

そんな開業時のトラブルにはファクタリングがおすすめです。

開業時は銀行からの融資も受けにくいですが、ファクタリングは審査が簡単に通りやすいです。

 

【ファクタリングのタイミング】大きな設備投資や多額の仕入れが発生した時

「大型の設備投資が必要になった」・「機械やシステムの故障で急な資金調達が必要になった」というような事態にもファクタリングはおすすめです。

製造業での機械や設備の導入、IT業界でシステムの導入、運送業でトラックの更新など、大きな投資が必要になる業界も多いでしょう。

そんな急な資金繰り悪化のタイミングはファクタリングが良いです。

ファクタリングは融資と違い、最短で即日入金も可能です。

 

【ファクタリングのタイミング】売掛金のサイトが長くて資金繰りが悪くなった時

会社によっては支払いまでのサイトが長く、通常「月末締め翌月末に振込み」などのサイト30日程度が多いですが、大手企業や業界によっては支払いサイトが長いこともあります。

最悪、支払いサイトが180日の会社もあり、入金までに半年かかることもあります。

そのような支払いサイトが長い会社と大きな金額取引するようになった場合にファクタリングは役に立ちます。

 

【ファクタリングのタイミング】売掛先の資金繰りが悪くて売掛金を回収できるか分からない(保証ファクタリング)

売掛先の資金繰りが悪く、売掛金を無事に回収できるか不安な時、「保証ファクタリング」という売掛金に保証をかけてくれるファクタリングがあります。

通常の売掛債権ファクタリングと違い、毎月の保証料を支払うことで、万が一、売掛先が倒産、不渡り、債務不履行になっても売掛金をファクタリング会社が支払ってくれます。

(通常の売掛債権ファクタリングでも売掛債権ごとに倒産リスク保証は受けられます)

 

【ファクタリングのタイミング】貿易や輸出で海外企業から資金の回収ができるか分からない(トラブル防止)

海外への輸出はトラブルが多く、海外の売掛先が無事に支払いをしてくれるかリスクが発生します。

通常は「信用状取引(L/C)」を使うことも多いですが、審査が簡単で支払い保証が付く「国際ファクタリング」を使われることも多くなっています。

信用状は書類が非常に複雑ですが、国際ファクタリングは煩わしい書類の手続きも少なく簡単です。

 

ファクタリングの流れ – 審査から契約

ファクタリングの審査から契約までの流れを紹介します。

ファクタリング審査は「甘い」と言われていますが、審査状況によっては断られる可能性もあります。

また、ファクタリング会社によっては審査に「面談」が必要な会社と、そうでない会社があります。

ここでは審査や契約に必要な書類や手続き、注意点について紹介して行きます。

ファクタリングの審査・契約・支払い・返済までの流れを分かりやすく解説

 

ファクタリングの種類とタイプ(2社間・3社間・保証など)

通常の売掛債権ファクタリングは大きく分けて「3社間ファクタリング」・「2社間ファクタリング」があり、その他に、保証ファクタリングや一括ファクタリングなどがあります。

 

売掛金ファクタリング(売掛債権ファクタリング・買取ファクタリング)

売掛債権ファクタリングは一般的に「ファクタリング」と呼ばれる種類で、「商品の販売やサービスの提供に対して」の売掛債権を売却する方法です。

「売掛金を売却する」ので、融資とは違い「総量規制」の対象とはなりません。

また審査は利用者よりも「売掛先」を見られるため、赤字決算や税金滞納していても審査に通る可能性も高いです。

ファクタリングは下で紹介する2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの2種類があり、多くのファクタリング会社が2社間、3社間のファクタリングサービスを提供しています。

ファクタリング会社によっては利用者が「法人のみ」・「個人事業主OK」などありますが、売掛先は基本的に法人のみとなります。

売掛金の100%が調達できる訳ではなく、ファクタリング会社によって「掛け目」が違ってきます。

ファクタリング会社や調達状況によって異なりますが、通常は70%~95%が多いです。

 

3社間ファクタリング

  1. 商品の納品やサービス提供が完了 → 売掛金発生
  2. 自社から売掛先へ請求書を発行
  3. ファクタリング会社に請求金額を通知
  4. ファクタリング会社から自社に売掛金の支払いを受ける
  5. 売掛先からファクタリング会社に支払いがある

3社間ファクタリングは「自社(債権者)」・「ファクタリング会社」・「売掛先(債務者)」の3社間で契約をするファクタリングです。

3社間ファクタリングの特徴は「売掛先がファクタリングを承諾して、売掛金をファクタリング会社に支払う」ということです。

売掛先が承諾して売掛金をファクタリング会社に支払うため、3社間ファクタリングはリスクが少なく、「手数料も安く済む」という特徴があります。

海外ではファクタリングの歴史が長いため、3社間ファクタリングが一般的ですが、日本ではまだ馴染みがありません。

「資金繰りが苦しい会社」と思われて取引額を減らされたりするリスクもあるため、慎重に話しを進める必要があります。

大手の銀行系ファクタリングは3社間を基本としており、2社間ファクタリングはリスクが高いためやっていないことが多いです。

 

2社間ファクタリング

  1. 商品の納品やサービス提供が完了 → 売掛金発生
  2. 自社から売掛先へ請求書を発行
  3. ファクタリング会社に請求金額を通知
  4. ファクタリング会社から自社に売掛金の支払いを受ける
  5. 売掛先から自社に支払いがある
  6. ファクタリング会社に売掛金を返済する

2社間ファクタリングは「自社(債権者)」・「ファクタリング会社」の2社間で契約をするファクタリングです。

売掛先にファクタリングを利用していることを知られずに済むので、日本では2社間ファクタリングの方が一般的となっています。

売掛先に「資金繰りが苦しい会社」と思われなくて済むメリットがありますが、デメリットとして「手数料が高めとなる」傾向があります。

手数料が高くなる理由は「ファクタリング会社から売掛金を支払われた後、そのままお金を返さずに逃げる依頼者がいる」ので、リスク回避のために手数料が高くなります。

 

保証ファクタリング(根保証)

保証ファクタリングは「根保証」と呼ばれる、「売掛先の貸し倒れリスクを保証する」ためのファクタリングです。

万が一、売掛先が倒産して支払いが出来なくなった場合、代わりにファクタリング会社が売掛金を保証して支払ってくれます。

ファクタリング会社の中には「支払い遅延」に対しても保証対象となっています。

保証ファクタリングは業績が悪い売掛先や、取引額の大きい売掛先に対してかけることが多いです。

基本的に月額で保証料を支払い、一件あたりの保証額〇〇万円、合計の保証額〇〇〇万円、という取り決めになります。

保証ファクタリングは銀行系ファクタリング会社や、大手のファクタリング会社が取扱いをしています。

 

金融機関の代位弁済率は2.6%

経済産業省中小企業庁発表の「金融機関の代位弁済の状況」を見ると、倒産やトラブルなどを理由とした未払いが平均「2.6%」となっています。

2.6%は未払いが起きる可能性があるため、保証ファクタリングはこのような未払いリスクに対応した売掛保証となります。

金融機関別の代位弁済の状況

 

一括ファクタリング

通常のファクタリング(売掛債権ファクタリング・買取ファクタリング)は、納入側(債権者)が早期の資金調達のために行ないます。

それに対して、一括ファクタリングは支払側(債務者)が「手形の代わりに利用する支払い方法」を言い、ファクタリング会社に支払いを一括で任せる方法です。

よく使われる手形支払いは、支払い期日を遅らせることができる一方、様々なデメリットもあります。

  • 手形発行の事務作業
  • 手形管理の事務作業
  • 手形発行の印紙税

印紙税は10万円未満は非課税ですが、100万円超えで400円、1000万円越えで4,000円、1億円越えで4万円、最大で20万円の印紙税がかかります。

手形には発行・管理の手間がかかり、印紙税もかかるためコストもかかります。

大手企業のように「支払い日はどの会社に対しても決まっている」と簡単ですが、中小企業の多くは仕入先によって支払い日を個々に設定していることも多いです。

「A社は月末締め翌月末振込み、B社は20日締翌月15日手形支払い」など経理の管理が非常に大変です。

しかし、一括ファクタリングを使うことによって、手形の発行や管理の必要がなくなり、支払いを一括でファクタリング会社に任せることが出来ます。

手数料はかかりますが、支払う側は管理の手間やコストが削減でき、支払いを受ける側は「貸し倒れリスクなく」支払いを受けることができ、双方にメリットがあります。

 

業種・業界別のファクタリング

通常の売掛債権ファクタリングの他に、業界別に様々なファクタリングがあります。

医療ファクタリングや国際ファクタリングなど、業界の動向に合わせた対象債権ファクタリングがあるので、紹介して行きます。

 

医療ファクタリング

医療ファクタリングは病院・診療所や調剤薬局・介護施設向けのファクタリングとなります。

売掛先は社会保険診療基金(社保)や国民健康保険団体連合会(国保連)となり、診療報酬(レセプト債権)をファクタリング会社が買取り、早期に現金化することが可能です。

売掛先が国の機関となるため、審査は非常に緩く、手数料も通常のファクタリングと比べると非常に割安となります。

 

診療報酬ファクタリング(レセプト報酬ファクタリング)

診療報酬ファクタリングは「病院・診療所・歯科・接骨院など」が対象となります。

患者さんの支払いは3割で、残り7割は社保や国保連に請求しますが、支払い期間が2ヶ月~2ヶ月半ほどかかります。

開業してすぐは売掛金が2ヶ月間支払われないので、資金が必要なことが多く、また、大型の設備などを導入した時なども資金繰りが悪くなることもあります。

診療報酬ファクタリングは2ヶ月分の売掛金をすぐに現金化することが出来るため、資金繰りが悪くなった時にはファクタリングはおすすめです。

ただ、3社間ファクタリングは掛け目が平均80%のため、売掛金額の8割ほどしか現金化することができませんので、注意が必要です。

 

診療報酬は2社間ファクタリングも可能

診療報酬ファクタリングは通常3社間となります。

社保も国保連もファクタリングの債権譲渡を問題なく行なうことができ、通常の企業のように「新規繰りが悪いのではないか?」と疑われて取引額を減らされたりする心配もありません。

しかし、3社間ファクタリングは満額受け取ることができず、掛け目が80%程度となってしまいます。

2社間ファクタリングであれば、100%満額売掛金を受け取ることは可能です。

ただ、手数料は3社間よりも高くなってしまいます。

 

診療報酬ファクタリングの流れ

  1. ファクタリング会社と契約する
  2. 社保と国保連に債権譲渡通知書を送る
  3. ファクタリング会社から手数料を引いた譲渡代金が支払われる
  4. 社保と国保連からファクタリング会社に診療報酬が支払われる
  5. 買取金額の残金を依頼主に支払い

 

診療報酬ファクタリングのメリット

  • 診療報酬を早く受け取ることが出来る(資金繰りの改善)
  • 他のファクタリングよりも手数料が低い

 

診療報酬ファクタリングのデメリット

  • 3社間ファクタリングは満額受け取れない(80%程度)
  • 2社間ファクタリングは満額受け取れるが手数料が高くなる
  • 最大2ヶ月分しか受け取ることが出来ない

 

診療報酬ファクタリングの必要書類

  • 履歴事項全部証明書
  • 決算書
  • 病院開設許可証
  • 医師免許
  • 印鑑証明書
  • 保険医療機関指定通知書
  • 支払決定通知書
  • 納税証明書確定申告書など

 

調剤報酬ファクタリング

調剤報酬ファクタリングは診療報酬ファクタリングと基本的に同じで、調剤薬局などの「調剤技術料・薬学管理料・薬剤料・医療材料費」などの売掛金がファクタリングの対象となります。

7割の社保と国保連への請求は通常2ヶ月~2ヶ月半かかりますが、ファクタリングであれば翌月に振り込まれます。

調剤報酬ファクタリングも掛け目が80%ほどで、残り20%は社保・国保連からの支払いをファクタリング会社が受けた後に支払われます。

開業後や設備の導入後などは資金繰りが悪くなりやすいので、ファクタリングを活用するのがおすすめです。

 

調剤報酬ファクタリングの流れ

  1. ファクタリング会社と契約する
  2. 社保と国保連に債権譲渡通知書を送る
  3. ファクタリング会社から手数料を引いた譲渡代金が支払われる
  4. 社保と国保連からファクタリング会社に調剤報酬が支払われる
  5. 買取金額の残金を依頼主に支払い

 

調剤報酬ファクタリングのメリット

  • 調剤報酬を早く受け取ることが出来る(資金繰りの改善)
  • 他のファクタリングよりも手数料が低い

 

調剤報酬ファクタリングのデメリット

  • 3社間ファクタリングは満額受け取れない(80%程度)
  • 2社間ファクタリングは満額受け取れるが手数料が高くなる
  • 最大2ヶ月分しか受け取ることが出来ない

 

調剤報酬ファクタリングの必要書類

  • 履歴事項全部証明書
  • 決算書
  • 印鑑証明書
  • 決定通知書
  • 請求書
  • 確定申告書
  • 法人概要・沿革の分かるもの

 

介護報酬ファクタリング

介護報酬ファクタリングは介護施設が対象のファクタリングサービスです。

介護は利用者の支払いは1割~2割で、残り8割~9割は国保連や社保に請求しますが、支払い期間が2ヶ月~2ヶ月半くらいかかります。

8割~9割の売掛金が2ヶ月~2ヶ月半遅く入金されるので、介護報酬ファクタリングを活用する施設も多いのが現状です。

介護報酬ファクタリングも診療報酬と同じく掛け目が80%ほどに設定されています。

売掛金の満額は調達できず、国保連からファクタリング会社に支払いがあった後で、残りの2割が振り込まれます。

2社間は満額受け取ることが可能ですが、手数料は高くなります。

 

介護報酬ファクタリングのスケジュール例

  • 1月:サービス提供
  • 2月10日:国保連合会請求データ等提出
  • 2月15日:請求内容検証終了
  • 2月20日:前払い(80%ほど)
  • 3月25日~31日:国保連合会支払い
  • 4月5日:残金の支払い(20%ほど)

1月分は通常3月25日~31日に支払われますが、介護報酬ファクタリングは2月20頃に80%入って来ます。

約1ヶ月ほど早く資金を調達することが出来ます。

残りの20%は国保連からファクタリング会社への支払い後となるため、少しだけ支払いは遅くなります。

 

介護報酬ファクタリングの流れ

  1. ファクタリング会社と契約する
  2. 国保連・社保に保険給付費を請求する
  3. ファクタリング会社から手数料を引いた譲渡代金が支払われる
  4. 国保連・社保からファクタリング会社に介護報酬が支払われる
  5. 買取金額の残金を依頼主に支払い

 

介護報酬ファクタリングのメリット

  • 介護報酬を早く受け取ることが出来る(資金繰りの改善)
  • 他のファクタリングよりも手数料が低い

 

介護報酬ファクタリングのデメリット

  • 3社間ファクタリングは満額受け取れない(80%程度)
  • 2社間ファクタリングは満額受け取れるが手数料が高くなる
  • 最大2ヶ月分しか受け取ることが出来ない

 

介護報酬ファクタリングの必要書類

  • 履歴事項全部証明書
  • 決算書
  • 介護保険事業の指定通知書の写し
  • 印鑑証明書
  • 介護給付費等支払額決定通知書3ヶ月分
  • 会社概要の分かるもの・収支計画書

 

国際ファクタリング(貿易・輸出ファクタリング)

国際ファクタリングは輸出貿易の売掛債権を保証するためのファクタリングです。

通常、信用状(L/C)という貿易保険を使った輸出が多いですが、信用状(L/C)は時間がかかり、書類手続きが厳格なため、国際ファクタリングを利用されるケースも増えてきています。

ここでは国際ファクタリングを信用状(L/C)と比較しながら紹介して行きます。

ちなみに、国際ファクタリングを取り扱っているファクタリング会社は非常に少なく、Factors Chain International(FCI)という世界一流銀行及びその子会社ファクター等で構成されています。

銀行系ファクタリング会社は外貨の取扱いに慣れているため、外貨(ドルやユーロ)などを日本円で支払ってもらうことも可能です。

 

信用状(L/C)や国際ファクタリングを使う理由

売掛先が海外の場合は国内と違い、売掛金回収に様々なリスクが付きまといます。

  • 海外企業の信用情報・倒産情報が手に入りにくい
  • 海外企業が日本語が使えずにコミュニケーションが取りづらい
  • 海外企業が支払わない場合、請求する手段が限られる(電話やメールなど)
  • 音信不通になっても、請求しに現地に行くのが困難
  • 支払いに応じない場合、どこに頼ったらよいか分からない
  • 海外企業がどれだけ誠実に対応してくれるか不安

特に海外企業に対しては、国内の常識が通用しないことが多いので、万が一の場合に不安を覚える企業が多いでしょう。

そんなリスクを抑えるため、信用状(L/C)や国際ファクタリングを利用することで手数料はかかりますが、売掛債権を100%の確立で回収することが出来ます。

 

信用状も国際ファクタリングも売掛金を早く回収することが出来る

海外企業への輸出貿易は売掛金の回収に時間がかかることが多く、輸出企業と輸入企業の間に支払いについての考え方の違いがあります。

  • 輸出企業:船積みを終えたタイミングで売掛金を回収したい
  • 輸入企業:商品が手に入った後で買掛金を支払いたい

通常だと支払い条件に差があるため、両者で話し合いをし支払い条件を決める必要があります。

しかし、信用状を使うことによって輸出企業は「船積みと同時に売掛金を回収」することができ、輸入企業は「前払いする必要」がなくなります。

国際ファクタリングも同じく輸出企業も輸入企業も希望通りの支払い条件を満たすことが出来ます。

 

信用状(L/C)貿易と国際ファクタリングの違い

信用状も国際ファクタリングも「売掛金を確実に回収することが出来る」目的は同じですが、それぞれ、メリットとデメリットがあります。

ここでは信用状と国際ファクタリングの違いについて紹介します。

お互いメリット・デメリットがありますが、信用状取引に慣れていない企業は国際ファクタリングを利用するのがおすすめです。

 

信用状(L/C)貿易保険とは – メリット・デメリット

信用状(L/C)とは、貿易決済を円滑化するための手段として、銀行が発行する支払い確約書のことを言います。

英語ではLetter of Credit、L/C(エルシー)と略します(単にCreditということや、DC(Documentary Credit)ということもあります)。

信用状の発行は輸入企業にとっては「商品入手のリスク軽減」、輸出企業は「売掛金回収リスクの軽減」をはかることでき、お互いにとってメリットがあります。

L/Cの発行は輸入企業が銀行に「信用状を発行したい」と依頼するところから始まり、銀行は輸入企業の財務状況などを判断してL/Cの開設を判断します。

輸出企業も銀行にL/C発行の審査を受け、無事審査を通過すると信用状取引を開始することが出来ます。

信用状(L/C)のメリット

  • 売掛金を確実に回収できる
  • 船積み後、すぐに売掛金を回収できる
  • 輸入企業が倒産しても売掛金を回収できる
  • 輸入企業がL/Cを発行できる信用力がある

信用状取引は「書類」が非常に大切なため、船積書類が「輸入企業と輸出企業が完全に一致」すれば、船積み後、すぐに売掛金を回収することが出来ます。

必要な船積書類
  • 船荷証券(B/L)
  • インボイス
  • パッキングリスト
  • 保険証券(I/P: Insurance Policy)

 

信用状(L/C)のデメリット

  • L/C発行手数料がかかる
  • 手形買取時は割引手数料がかかる
  • 船積書類は時間がかかり、商品より遅くなる可能性がある
  • 書類に不備(ディスクレ)があると、銀行の保証を受けられない
  • L/C開設の審査があり、時間がかかる
  • L/C開設の審査が比較的厳しい
  • 船積書類など非常に複雑で、不備が許されない

信用状は売掛金を確実に回収できるメリットがある一方、審査が厳しく、書類の不備(ディスクレ)に対して非常に厳しいです。

輸入企業と輸出企業の信用状と貿易書類が完全に一致していないと買取を行わない場合があり、「.」が「,」になっているだけでもディスクレとなってしまいます。

そのため、軽微な不備については買取銀行が発行人に電信等で確認(ケーブルネゴ)したり、輸出企業に保証書を取り寄せる(L/Gネゴ)をして、確認を取ってから買い取ることもあります。

不備が多い場合、買取銀行は支払い拒否(アンペイド)することもあり、書類の不備によって支払いが遅れることがあります。

信用状はこのように書類が非常に厳しいため、慣れていない企業は外部の会社に書類を代行したり、専門の貿易事務経験者を雇う必要があります。

 

国際ファクタリングとは – メリット・デメリット

国際ファクタリングは海外企業に対しての売掛金を確実に回収できるメリットがあり、書類手続きも簡単に済むのでおすすめです。

信用状取引は書類が非常に厳格で、ミスをすると修正や変更手続きも大変ですが、国際ファクタリングは信用状を発行する必要がなく、難しい書類はありません。

輸出のために貿易事務を雇う必要もなく、専門家に書類代行をする必要もありません。

信用状取引に慣れた企業は良いですが、輸出貿易をこれから始めようと思っている企業や信用状の書類に手を焼いている企業には、国際ファクタリングがおすすめの貿易保険となります。

国際ファクタリングは輸出企業がファクタリング会社に「輸入企業の信用調査」を依頼するところから始まります。

国際ファクタリングのメリット

  • 売掛金を確実に回収できる
  • 信用状取引のように書類の不備で取引が滞ることが無い
  • 出荷証明書類はコピーでも支払いを受けることが出来る
  • L/C取引に応じてくれない・審査が通らない場合でも国際ファクタリングを使える

信用状取引は「書類が全て」のため、商品が届いていても書類が届かなければ取引が滞ってしまいます。

ディスクレ(書類の不備)があれば、ゲーブルネゴやL/Gネゴなどをしなければならず、さらに時間がかかってしまいます。

しかし、国際ファクタリングは船積書類はコピーでもファクタリングの支払いを受けることができ、信用状取引よりも書類が厳しくありません。

また、輸入企業がL/C取引に応じてくれない場合や、L/C審査に通らない場合でも、国際ファクタリングは審査が緩いため、取引を行なえる可能性が高いのが特徴です。

 

国際ファクタリングのデメリット

  • 信用状よりも保証料が高い
  • 国際ファクタリングを扱っているファクタリング会社が少ない

国際ファクタリングは信用状取引よりも保証料が高く、信用状(0.5%~1.0%/年)に対して国際ファクタリング(0.7%~2.0%/月)となっています。

また、通常の売掛債権ファクタリングと比べて国際ファクタリングを扱っているファクタリング会社が少なく、Factors Chain International(FCI)に加盟している銀行系ファクタリング会社(三菱ファクター・みずほファクター)などしかありません。

 

国際ファクタリングの流れ

  1. 輸出企業(国内)が輸入企業(海外)に「国際ファクタリング」を利用することを伝え、了承を得る
  2. 輸出企業が国内の国際ファクタリングを扱っている会社に依頼をし、輸入企業の信用調査を行なう
  3. 信用調査が問題ない判断が出たら、輸入企業と3社間契約を結ぶ
  4. (海外のファクタリング会社を通じて4社間取引になることもあります)

  5. 船積書類を輸入企業に送ると同時にファクタリング会社に書類の写しを送る
  6. 輸入企業がファクタリング会社へ入金する
  7. ファクタリング会社が輸出企業に売掛金を振り込む
  8. (売掛金の前払いも可能)

国際ファクタリングの目的は「保証」のため、基本的には「輸入企業がファクタリング会社に支払った後で、輸出企業に支払う」流れとなります。

ただ、通常のファクタリングと同じく「売掛金の事前買取り」が希望の場合は、審査状況によって前払いも可能となります。

 

国際ファクタリングの手数料

  • 信用調査費:1件1万円前後 ※初回は割高になるケースあり
  • 保証料:売掛金に対して0.7%~2.0%/月

国際ファクタリングの手数料は信用状取引(0.5%~1.0%/年)と比べてかなり割高となります。

また、1社あたりの信用調査費が必ずかかるため、取引者数が多いほど信用調査費もかかってきます。

 

国際ファクタリングの注意点

国際ファクタリングの注意点がいくつかあるので紹介します。

 

手数料は輸出企業が払うのが通例

ファクタリング手数料は輸出企業が支払うことが通例のため、費用の負担が信用状取引よりも多くなります。

ただし、4社間(輸出企業・輸入企業・国内ファクタリング会社・海外ファクタリング会社)の場合は、交渉によって輸入企業が海外ファクタリング会社への支払いを行なう場合もあります。

 

保証期間が180日以内

国際ファクタリングの保証期間は通常180日以内となります。

もし生産が遅れてしまったり船積みの遅延などがあり、支払いが遅れてしまう場合には注意が必要です。

 

事前に輸入企業の同意が必要

国際ファクタリングは輸入企業にも同意を得て契約する必要があります。

もし輸入企業がファクタリング契約を拒否した場合は、国際ファクタリングを行なうことが出来ません。

 

戦争や暴動時の不払いは保証外

国際ファクタリングは輸入企業の不払いや倒産に対しての売掛金保証となります。

輸入企業の戦争や暴動などによる不払いは保証対象とはならないため、注意が必要です。

 

商品在庫ファクタリング

商品在庫ファクタリングは「ファクタリング会社が在庫している商品を買取り、早期に資金化してくれる」サービスです。

  • 商品を作り過ぎた
  • 商品を作ったが思うように売れない
  • 商品を仕入れ過ぎた
  • 倉庫に在庫が多すぎて、何とか不良在庫を減らしたい
  • 商品が売れる時期が過ぎてしまった
  • 商品の変更、生産中止で在庫を失くしたい
  • 資金繰りが悪化している

このような悩みに対してファクタリング会社が商品の保管場所に出向き、商品の買取金額を査定してくれます。

商品を買取り後、2日~3日ほどで振り込んでくれるため、早期の資金調達におすすめです。

アパレル・貴金属・宝石・電化製品・日用雑貨・家具・オフィス用品・食品

これらの個人向けの商売をしている会社におすすめの資金調達方法です。

 

商品在庫ファクタリングとABL(売掛担保融資)との違い

商品在庫ファクタリングと似ているABL(売掛担保融資)という資金調達方法があります。

ABLはファクタリングと違って「融資」となりますが、ABLは融資を受ける際、不動産担保の代わりに「在庫」・「売掛債権」・「動産」を担保にします。

担保となるのは「動産」となり、担保自体の価値だけでなく「事業の継続性(事業を続けられるか)」が重視されます。

担保となる動産は常に変動するため、金融機関は定期的にモニタリングをし、必要があればコンサルティングを行います。

在庫や借り手の評価が高ければ融資額は多くなりますが、融資のため「借り手」の財務状況が良くないといけません。

(赤字や税金滞納では融資は不可能)

また、ABLの審査期間はファクタリングよりも時間がかかります。

 

ABLのメリット(商品在庫ファクタリングのデメリット)

  • ABLの方が金利・手数料が安い
  • 審査状況が良ければ融資額が多くなる

ABLは商品在庫ファクタリングよりも金利や手数料が安く済むのがメリットです。

会社の経営状況が悪くなく、資金調達までの猶予期間がある場合はABLを使うのが良いでしょう。

また、融資は審査状況により融資額が多くなる可能性があります。

 

商品在庫ファクタリングのメリット(ABLのデメリット)

  • 融資では無いので、審査はほぼ通る(在庫の買取のため)
  • 審査結果が早い(最短即日)
  • 融資では無いため総量規制の対象外

商品在庫ファクタリングはABLと違い融資ではないため、審査が非常に緩く、商品在庫ファクタリングは審査にほぼ通ります。

また、商品の査定が出て契約になれば、最短で即日に振り込まれるので、急な資金調達に向いています。

融資で無いため総量規制の対象外で、貸借対照表にも影響がありません。

手数料がABLよりも高いため、資金調達までの猶予期間がある場合はABLの方が安く済みます。

 

家賃収入ファクタリング(不動産ファクタリング)

家賃収入ファクタリングは「将来入ってくる家賃」を前倒しで買い取ってくれるファクタリングで、「家賃収入・管理費・仲介手数料」などがファクタリングの対象になります。

通常の売掛債権ファクタリングは売掛先が企業(法人)となりますが、家賃収入ファクタリングは売掛先が個人となり、特殊なファクタリングとなります。

家賃収入ファクタリングは入居者がいることで1ヶ月後の家賃が保証されているため、個人相手でも認められているのでしょう。

手数料は物件ごとに変わるため、審査には時間がかかります。

不動産は個人オーナーも多いですが、家賃収入ファクタリングは「個人オーナー」も利用することが出来ます。

家賃収入ファクタリングは2社間で行なうことが多いです。

 

家賃収入ファクタリングのメリット

  • 家賃収入を前倒しで調達できる(資金繰りの改善)
  • ファクタリング会社によっては「管理業務」も行なってくれる
  • (家賃滞納への対応・トラブル対応・建物の維持管理・入居者を増やす施策など)

家賃収入ファクタリングは家賃を前倒しで調達できる他、管理業務を一括でお任せすることが出来るため、手数料以上にメリットがあります。

家賃の滞納者がいた場合、ファクタリング会社に対応を任せることができ、入居者同士のトラブルや水回りなどの緊急対応、入居者を増やすための経験を積んだファクタリング会社が多いです。

ファクタリング手数料 = 管理費のように、ファクタリング会社は管理会社のような役割も担っています。

 

家賃収入ファクタリングのデメリット

  • 長期間のファクタリングによって利益が減ってしまう
  • 家賃収入を前倒しでもらうため、ファクタリングをやめられなくなる
  • 家賃収入ファクタリングを扱っている会社が少ない

家賃収入ファクタリングはファクタリング手数料を加味しても利益をしっかり確保できる場合に利用するようにしましょう。

一時しのぎで利用すると、ファクタリングをやめた時に、家賃収入が入らない月が1ヶ月分出るため、より資金繰りの悪化につながります。

 

家賃収入ファクタリングの手数料

  • 良い物件であれば10%を下回ることもある

 

家賃収入ファクタリングに必要な書類

  • 不動産登記簿謄本(土地・建物)
  • 評価証明書(土地・建物)
  • 残高証明書(住宅ローン等)
  • 土地の公図
  • 納税証明書(市税、県税、国税)
  • 支払い状況の証明書類
  • (管理費、修繕積立金、家賃集金代行料等)

  • 家賃明細書(領収書、通帳)
  • 賃貸借契約書

家賃収入ファクタリングは必要書類が多く、物件ごとに審査が必要です。

審査は時間がかかるため、通常のファクタリングのように早期に資金調達するのは難しいでしょう。

 

建設業のファクタリング

建設業は資金繰りの関係で、ファクタリングを利用する企業が非常に多い業界です。

建設業は材料を仕入れて販売するのではなく、仕入れた後に加工が必要だったり、現地施工が必要になるため、入金までのサイトが長くなりがちです。

また、現地施工は不足のトラブルも多く、追加仕入れをする必要が出ることがあり、資金繰りが悪くなることも多いです。

仕入れた後で工事が延期になったり、他工事が遅れた影響で工事完了が遅くなることもあります。

建設業法では「下請代金を1カ月以内に支払わなければならない」とされていますが、実際には60日後の振込みや、手形払いのことも多いです。

 

ゼネコンなどの元請企業が倒産すると連鎖倒産の可能性

建設業は1件あたりの取引金額が非常に多く、取引先が1社に頼っている企業も多いです。

そのため、ゼネコンなどの元請企業が万が一倒産すると、一次下請け、二次下請けなどが売掛金を回収できず、連鎖倒産することもあります。

そんな連鎖倒産に備えて「一般財団法人建設業振興基金」によって、保証ファクタリングに助成金が出る制度があります。

一般財団法人建設業振興基金は国家試験の「施工管理技術検定」などを行なう元財団法人です。

建設業の方には通常の売掛債権ファクタリングもおすすめですが、保証ファクタリングは3分の2が「一般財団法人建設業振興基金」から助成してもらえるので、ぜひ活用するのが良いでしょう。

 

一般財団法人建設業振興基金の保証ファクタリング助成金

保証ファクタリングは「ファクタリング会社に毎月保証料を支払い、売掛先会社が倒産した場合に売掛金を保証してくれる」というファクタリングです。

建設業は「一般財団法人建設業振興基金」によって保証料の3分の2(保証される債権額の年率4%を上限)が助成されます。

他の業種では助成されないので、建設業の方は保証ファクタリングをやっておくのがおすすめです。

取引額の多い元請企業には、ぜひ保証ファクタリングを掛けておきましょう。

 

個人給料ファクタリング

個人給料ファクタリングは個人の給料を前倒しで調達できるファクタリングです。

通常のファクタリングは売掛金に対して行なうものですが、個人給料ファクタリングは個人の給料をもらっているサラリーマンなどが利用出来ます。

個人給料ファクタリングは「総量規制」も関係なく「ブラック」の方も利用することが出来ます。

融資と違って信用情報に影響が無く、会社が倒産した場合でも返済の必要はありません。

ただ、手数料は15%~20%と非常に高く、年利で言うと100%を超えてきます。

即日、振り込んでくれる会社も多いので、急な資金調達にもおすすめです。

個人給料ファクタリングを扱っているファクタリング会社は少ないため、ここでは取扱いのあるファクタリング会社を紹介します。

 

農協ファクタリング(農業ファクタリング)

農業では今まで農協に対して販売していた農家が多いですが、道の駅や直接レストランと契約したりなど、売掛金が発生するケースが増えています。

農業は天候によっての不作や台風などの環境被害など、収入が安定しないことがあります。

また農業を行なっている人は個人事業主も多いため、ローンや融資が受けられない人も多いでしょう。

そんな方は売掛金が発生した場合はファクタリング会社が売掛金を買取ってくれるため、おすすめです。

大手スーパーなどと契約してしまうと、販売から売掛金の回収までの期間が長くなる傾向があります。

急な資金繰りの悪化などの場合はファクタリングを利用してみると良いでしょう。

 

クレジットカード債権ファクタリング

飲食業や小売業・またネットで販売するネットショップなどの運営は、顧客がクレジットカード決済をすることが多いです。

クレジットカード会社の支払いは「月末締め翌月末~翌々月末」が多いです。

そんなクレジットカードの売掛金は、ファクタリングで早期に現金化することが出来ます。

楽天ペイのような早期に支払うサービスであればファクタリングを使う必要はありませんが、支払いサイトが長いクレジットカード会社が多い場合は、ファクタリングを使うと良いでしょう。

 

クレジットカード債権ファクタリングのデメリット – 手数料が2重でかかる

クレジットカード債権ファクタリングのデメリットは「クレジットカード手数料」と「ファクタリング手数料」が2重でかかることです。

クレジットカード手数料は小売業・飲食業で4%~10%、ファクタリング手数料は10%~15%ほどかかります。

もしクレジットカード会社に交渉して3社間ファクタリングが可能であれば、手数料はかなり安く抑えることは可能です。

2重の手数料がかかるので、十分な利益の確保が必要です。

 

広告代理店ファクタリング(広告業界)

CMや動画広告・ホームページ制作など広告を扱う会社は、支払いまでのサイトが長く、ファクタリングを利用することが多い業界です。

広告はオーダーメイドで1点ものが多く、制作に入る前にも制作案の作成、提案があり、制作にも時間がかかります。

動画制作・ホームページ制作には外注を使うことも多く、入金より前に支払いが発生します。

広告主は「広告を納品後、商品が売れ始めてから支払いをしたい」という会社も多く、納品後、手形支払いを希望することも多々あります。

そんな資金繰りが悪くなりやすい広告代理業はファクタリングを利用するのがおすすめです。

広告業界の特別なファクタリングは無く、通常の売掛債権ファクタリングとなります。

 

IT業ファクタリング

IT業界もファクタリングを利用する会社が多い業界です。

IT業界は業界としてのスピードが速く、システムや設備の入れ替えが早く、十分な資金が無い「若い会社」が多いです。

とは言っても、業界で勝ち抜くためには投資が必要なため、資金調達が必要です。

会社としての実績が少ないと銀行からの融資が受けられない可能性が高いので、銀行から融資を受けられない会社や急な資金調達が必要な場合はファクタリングがおすすめです。

IT業界の特別なファクタリングは無く、通常の売掛債権ファクタリングとなります。

 

ファクタリングの手数料の相場と計算方法

ファクタリング会社の2社間・3社間の手数料相場と計算方法と手数料の安いファクタリング会社について紹介します。

2社間ファクタリング、3社間ファクタリングと必要な手続きが違うため、手数料の違いが出て来ます。

別ページで手数料を安く済ませる方法や、ファクタリング会社が公開している手数料比較。

その他医療ファクタリングや国際ファクタリングなど特殊なファクタリングの手数料相場について紹介して行きます。

ファクタリングの手数料相場と計算方法 | 手数料の安いファクタリング会社はどこか?

 

ファクタリングの会計処理・仕訳・勘定科目

ファクタリングを利用した場合の会計処理や仕訳、勘定科目について紹介して行きます。

ファクタリングは融資ではなく「売掛金の売却」となるため、会計処理が融資とは大きく違ってきます。

ファクタリングは有利子負債とならず「売掛債権売却損」となるため、バランスシートをスリム化することが出来ます。

また、損金で扱えるため節税効果もあります。

ファクタリングを利用する前にも、会計処理について知っておきましょう。

ファクタリングの会計処理・仕訳と勘定科目を詳しく解説

 

ファクタリングの口コミと評判

ここではファクタリングに対する口コミと評判を掲載して行きます。

ファクタリングはどんな評価を得ているのでしょうか。

個別のファクタリング会社への口コミと評判はコチラを参考にしてください。

 

ファクタリングのツイッターでの口コミ・評判

Twitterで「ファクタリング」に関する口コミや評判を探したのですが・・・。

口コミは全く見つからず、ファクタリングに対するプロモーションばかりでした。

ファクタリングを利用する人は「資金繰りが悪い」などの、あまり良いイメージが沸かないかもしれないので、表立ってツイートする人は少ないかもしれません。

「私、今からファクタリングを利用するんだ!」というツイートする人なんていないですからね・・・。

 

ファクタリングのブログでの口コミ・評判

ファクタリングを利用した人のブログを探しましたが・・・。

ファクタリング会社のブログばかり見つかりました。

本当はファクタリングを実際に使用した人の口コミを知りたかったのです・・・。参考にリンクを貼っておきます。

ベストファクターのブログ

七福神のブログ

ファクタリングプロのブログ

西日本ファクターのブログ

トップ・マネジメントのブログ

 

ファクタリングの2chなど掲示板での口コミ・評判

ファクタリングの2ch情報を探しましたが、あまり情報が載っていないですね。

ファクタリングと扮した闇金業者や詐欺師の情報が載っていましたので、掲載しておきます。

花岡香 ファクタリング詐欺師

【社会】「ファクタリング」装う、新手のヤミ金融が横行

【金融】東京都千代田区のファクタリングサービス「株式会社THIRD-i」が解散

 

ファクタリングのYahoo!知恵袋での口コミ・評判

Yahoo!知恵袋ではファクタリングに関する質問がたくさん掲載されています。

ファクタリングについて知る参考にしてください。

ファクタリングについては、良い口コミと悪い口コミ両方ありますね。

ちなみにファクタリングは貸金業登録は必要ありません。

質問
ファクタリングについて、色々な説明を読んでもどういう事なのか、全く理解できません。
池上さんのこどもニュースの様に、わかりやすく教えていただける方はいらっしゃらないでしょうか・・・
ファクタリング取引の双方のメリット、デメリットなども理解したいと思っています。
よろしくお願いします。

補足
配属部署は買い手側です。通常は翌月末銀行振込なのですが金額や商品によって6ヶ月後銀行振込という条件になる事があります。
この条件を新規の購入先に伝えた所、その条件では受けられないとファクタリングを提案してきました。
上司はファクタリングはダメだと言い他で購入しました。
社全体ではファクタリング取引をしている取引先もある様なのです。
買い手側の不利とは。ファクタリング取引を開始するにあたり手続きに手間がかかるのか。教えてください。

回答
売掛金ってのは、分かりますかね?

商店なんかだと、仕入を毎日やっているけど、支払をその場でやるわけではなく、月末までまとめて、それで翌月末に支払う、なんてことがよくあるんですよ。
メーカーなんかでも、材料を仕入れるたんびにお金を払うんじゃなくて、1ヶ月単位の材料仕入代をまとめて翌月末に支払うとか。

で、納品した側(売った側)から見ると、商品を納めたのに、代金は翌月末まで支払ってもらえないわけ。
で、この、納品はしたけど支払ってもらえていないものの金額を「売掛金」というんだな。

月末締め翌月末払いの場合、例えば、1月1日に仕入れたものの代金が支払われるのは、2月28日になるわけだ。
(中には、「月末締め翌々月払い」とか、「月末締め翌々翌月払い」とかもあるが、それはおいておいて)

さらに、2月28日になって支払ってもらうといっても、お金をもらえるんじゃなくて、手形で支払われるってことがある。
手形といってもいろいろあるけれど、この場合、例えば、「○ヵ月後に○○円支払います」という約束手形のことだ。
だから、1月1日に製品を納めても、2月28日に支払われる、といっても、実際に現金になるのは、さらに○ヶ月後、ってことだ。

ただし、手形というのは、単なる借用書ではなく、それ自体を他の人に譲ることができる。
つまり、手形を最初に受取った人にしか支払われない、ということではなく、支払期日に支払場所(普通は銀行)に持ち込んだ人に支払われるので、手形で支払を受けても、ある程度、お金の代わりとして、使うことも出来る。

とはいえ、従業員の給料や何かを支払うのに、お客さんが振出した手形で、というわけには行かない。
また、中には、そのお客さんが振出した手形の受け取りを拒否する取引先もあるかもしれない。

で、そんなときには、お客さんから受取った手形を銀行に持ち込んで「割引」をしてもらう。
つまり、手形を銀行に買い取ってもらって、現金を入手するわけ。
ただし、銀行はその手形に書かれている「○○円」を支払ってくれるわけではなくて、そこから、いくらか差引した金額しか払ってくれない。
差引された金額は、利息というか手数料というか、要するに銀行の収入になる。

ファクタリングというのも基本的には手形の割引と同じ。
ただし、いちいち売掛金を手形に変えてからそれを銀行に持ち込むのではなくて、あらかじめ契約してある金融機関に売掛金のまま買い取ってもらう。
そうすると、売り手側は、2月28日には、代金を受取ることができる。
ただし、金融機関に対する手数料・金利をとられる。
買い手側にとっては、手形を発行したのと同じで、仕入の翌月末から○○カ月後に代金を支払えばよい。

メリットとしては、手形のやり取りをするよりは、スピーディーだし、金融機関に支払う割引料も、手形よりははるかに低いのが普通。
また、印紙代の節約になる場合もある。

デメリットというのは、手形で受取ることを考えれば、特にない。
手形で支払われる、ということ自体が売り手側にとっては、現金支払に比べてとても不利益なことなので、それよりひどいということはないが、現金払いに比べれば割引料を差引されるだけ、損。
だけど、そうしなければ、取引をしてもらえない、となれば、泣く泣くそういう条件でも受け入れざるを得ない。

Yahoo!知恵袋 ファクタリングについて、色々な説明を読んでもどういう事なのか・・・

 

質問
債権を買い取りするファクタリングというシステムがあります。
融資ではないのですが、この制度を利用した場合、銀行からの評価は下がりますか?
高利貸しと考えてしまえば、それまでかもしれませんが。

回答
銀行審査部のものです。ファクタリングの利用は絶対に絶対にやめてください!ファクタリングは闇金と一緒です。
手数料を聞いてみてください。貸金業者の何十倍もとられますよ。500万を一か月利用したら50万~100万の手数料をとられます。
貸金業者なら同じ条件で6万円です。ファクタリングを利用したということは闇金を利用したことと同じと判断します。
今では貸金業者を利用しているということより、ファクタリングを利用しているということの方がマイナス評価されます。
ファクタリングは事業融資ではない、しかし手数料は貸金の事業融資の何十倍もとられる。
闇金利用者ということで融資はほぼ通らなくなりますよ!
ちなみに日本に残っている登録している貸金業者はほとんど淘汰され、優良企業ばかりが残っているので利用していても昔ほどマイナス評価にはなりません。
とにかく今はやっている2社間ファクタリングはほとんど闇金です。注意して下さい!

Yahoo!知恵袋 債権を買い取りするファクタリングというシステムがあります。

 

質問
ファクタリングについて教えてください。
自社がファクタリング事業に参入する際には、金融商品取扱法等の法律の規制はあるのでしょうか?

追記:
一般的なファクタリング企業の様な外向けの事業では無く、あくまでグループ子会社の売掛債権を親会社が代行するといったモデルを想定しているのですが。。。
ファクタリングそのものが色々な側面から見る事が出来るので、金融商品に当たるのか?等々調べていたらわからなくなってしまいました。
ファクタリングに詳しい方、是非ご教授頂けますでしょうか?

回答
日本でファクタリングを行うためには「貸金業法」の規制を受ける叉は、接触するケースが多々ありますのでファクタリング業を営むためには、貸金業登録を受けなければなりません。

貸金業規制法では、
①金銭の貸付または金銭の貸借の媒介を業として営もうとする者。
②手形の割引、売渡担保その他これらに類する方法によって金銭の交付または当該方法によって金銭の授受の媒介を業として営もうとする者を、貸金業登録が必要な者と定めています。

業務形態によりますが、リース業、コンサルティング業、ファクタリング業、不動産業などを営む場合であっても、貸金業登録が必要とされることが多々あります。

主な手続きの流れは、
①申請書の記入・添付書類の収集。
②書類一式を各都道府県の貸金業協会へ提出。
③各所管行政庁にて審査(審査期間は約2ヶ月といわれています)。
④登録が決定したら、登録済通知書を交付。
とざっとこのような感じになります。

日本でファクタリングを行うためには、貸金業登録を受けなければならない理由は。
手形のファクタリングです。
反復継続して手形を買い取る行為が、貸金業に該当するかという点と、この行為が弁護士法第73条に違反しないかという点です。

まず、手形のファクタリングが貸金業に該当するか否かという点ですが、貸金業法(昭和58年法律第32号)第2条(定義)第1項は、
「この法律において「貸金業」とは、金銭の貸付け又は金銭の貸借の媒介(手形の割引、売渡担保その他これらに類する方法によつてする金銭の交付又は当該方法によつてする金銭の授受の媒介を含む。以下これらを総称して単に「貸付け」という。)で業として行うものをいう。ただし、次に掲げるものを除く。(略)」
と定めています。
このことから、業として手形の割引を行うこと、すなわち、反復継続して手形の割引を行うことは、「貸金業」に該当するものと考えられています。

叉、手形のファクタリングが弁護士法第73条に違反しないかという点があります。
、弁護士法(昭和24年法律第205号)第73条(譲り受けた権利の実行を業とすることの禁止)は、
「何人も、他人の権利を譲り受けて、訴訟、調停、和解その他の手段によつて、その権利の実行をすることを業とすることができない。」
と定めています。
ここでいう「権利の実行」は、単に譲り受けた債権の弁済を受けることを含まず、まさに「訴訟、調停、和解その他の手段によって」がこれに該当すると考えられています。

日本の商習慣ですと手形によるファクタリングが多くを占めるものと思われます。
貸金業法違反などにならないよう貸金業登録をおすすめします。

Yahoo!知恵袋 ファクタリングについて教えてください。

 

質問
ファクタリングという仕組みとファクタリング会社というものがわかりません。どのようなものなのですか?銀行というものがあるのに、何故そのようなものが必要なのですか?

回答
請求をファクタリング会社経由に切り替えました。

従来だと、請求書送付→相手会社が振り込み→入金確認 の流れでしたが、
現在は、請求データ→ファクタリング会社→相手会社口座引落し→引き落とし結果通知になってます。

メリットは
・口座引落しになるのでほぼ確実に入金されます。
・先方の振り込み手数料値引(当方負担)が無くなる。
・入金時期が確実になる。
。入金照合の手間が無くなる。

ファクタリング会社のサービスとして、引落し出来なかった場合の保障とかありますが、
当方は最低限のサービス(先方口座引落し)で十分メリットが出ています。

Yahoo!知恵袋 ファクタリングという仕組みとファクタリング会社

 

質問
ファクタリングって何のことですか?
調べたのですが、その内容も難しくてわかりません。
噛み砕いて教えてください。

回答
そもそもは欧米で始まった債権管理サービスのことです。
主な目的は、債権を買い取ってもらうことで後の不渡り、とりっぱぐれを防ぐものです。

これに対して日本では独自の手形取引が発達し、この意味合いが少し変化しています。ファクタリングが面倒なのは、タイプがいくつにも分かれていることです。しかし、基本的には債権管理のサービスです。

代表的なファクタリングは-
①保証ファクタリング…売掛債権に保険をかける
②買い取りファクタリング…売掛債権を買い取ってもらう
③国際ファクタリング…海外取引での債権管理

要するに売掛債権に保険をかけるようなイメージですね。この保険料とか割引料といった経費がファクタリング会社の儲けになります。
保証ファクタリングでは、例えば取引先ごとに保証料率も異なります。ある程度の費用をかけることで売掛債権を保全できるサービスと言えば分かり易いかもしれません。

Yahoo!知恵袋 ファクタリングって何のことですか?

 

ファクタリングのAmazonの本

ファクタリングに関する本はAmazonでいくつか販売されています。

レビューがないので、評価を付けづらいですが、ファクタリングの本は2つだけ見つかりました。

他に近いジャンルでは「与信管理」や「債権譲渡」についての本はあります。

 

ファクタリングの実務―売掛債権の資金化による資金調達の革新!

商品の説明
大きな変革期を迎えているわが国で、今、ファクタリングが企業活動の活性化と新型資金調達法として注目されている。
また、IT(情報技術)活用の申し子、電子商取引を資金面で強力にバックアップするのもファクタリングである。
さらに、今までの実績からベンチャー支援は起業時の資金支援に続き、リスク・マネジメント時代を生き抜く育成策として、ファクタリングが最適なシステムであることがわかってきた。
この1冊でわかる!ファクタリングの機能と活用事例!本書はファクタリングの導入にあたって最初に読む必読書である。

Amazon ファクタリングの実務―売掛債権の資金化による資金調達の革新!

2003年に発売されたかなり古い本です。

著者は数多くのベンチャー企業支援に携わっており、1974年からファクタリングを導入する実績を持ちます。

以後、支援先へのファクタリング導入・活用とコンサルティングをしています。

 

売掛債権資金化の新型資金調達法―ファクタリングの導入・活用の手引き

商品の説明
キャッシュフローをベースにしたスピード経営に。成長に合わせた運転資金の安定調達に。経営資源の効率的活用に。

Amazon 売掛債権資金化の新型資金調達法―ファクタリングの導入・活用の手引き

この本も2004年に発売されたかなり古い本です。

著者は同じです。

ファクタリングについて歴史も含めて深く知りたい人にはおすすめです。

 

ファクタリングと他の資金調達方法(融資や手形など)との違い・比較

ここではファクタリングと他の資金調達方法との違いを比較して行きます。

類似した調達方法もありますが、ファクタリングは融資では無いため、会計処理上も変わって来ます。

 

ファクタリング・銀行融資との違い・比較

ファクタリング 銀行融資
業種 売掛債権の売買 融資
下限・上限 30万円~3億円(売掛金が上限) 300万円~3億円
担保・保証人 必要なし 必要
償還請求権 なし あり
審査 甘い(売掛先が審査対象) 厳しい(利用者が審査対象)
審査期間 1日~3日 1ヶ月~3ヶ月
手数料・金利 3%~30%/1回 年利0.9%~3.5%
返済方法/期間 一括/30日ほど 分割/1年~数十年
メリット 審査期間が非常に短い・倒産リスクが無い、バランスシートのスリム化 金利が非常に低い
デメリット 手数料が高い 審査に時間がかかる、審査が厳しい

ファクタリングと銀行融資を比べると、銀行融資の方が圧倒的に金利は安いです。

銀行融資が可能であれば、銀行融資がおすすめです。

しかし、急な資金調達や、融資によるデメリット(総量規制・リスケ中・借りられないなど)がある場合はファクタリングが良いでしょう。

ファクタリング短期の資金調達に最適な方法です。

 

ファクタリング・ビジネスローンとの違い・比較

ファクタリング ビジネスローン
業種 売掛債権の売買 融資
下限・上限 30万円~3億円(売掛金が上限) ~1000万円程度
担保・保証人 必要なし 必要なし
償還請求権 なし なし
審査 甘い(売掛先が審査対象) ファクタリングより厳しい(利用者が審査対象)
審査期間 1日~3日 1日
手数料・金利 3%~30%/1回 10%~15%/1年
返済方法/期間 一括/30日ほど 分割/1年~10年
メリット 審査期間が非常に短い・倒産リスクが無い、バランスシートのスリム化 ファクタリングよりも低金利、返済を急ぐ必要が無い、使い道は自由
デメリット 手数料が高い 借入れのため会計上良くない

ファクタリングもビジネスローンも、短期の資金調達方法で比較される方法です。

ファクタリングもビジネスローンも早ければ即日で調達可能です。(ファクタリングは必要書類が多いため、ビジネスローンの方が早く借りられます)

ビジネスローンは調達資金が最大1000万円と少ないですが、使い道が自由なのがメリットです。

ファクタリング「売掛債権の売買」となるため、売掛金が無いと資金調達できないのがデメリットです。

ビジネスローンは会計上は借入となり融資となりますが、ファクタリングは「売掛金の売買」なので、損金で処理ができます。

ファクタリングは会計処理上、スリム化できるメリットもあり、借入とファクタリングを使い分けるのが良いでしょう。

 

ファクタリング・手形割引との違い・比較

ファクタリング 手形割引(銀行) 手形割引(手形割引業者)
業種 売掛債権の売買 融資 融資
下限・上限 30万円~3億円(売掛金が上限) 売掛金から手数料を引いた額 売掛金から手数料を引いた額
担保・保証人 必要なし 手形が担保 手形が担保
償還請求権 なし あり あり
審査 甘い(売掛先が審査対象) 比較的甘いが赤字決算や税金滞納はNG(利用者が審査対象) 甘い(利用者が審査対象)
審査期間 1日~3日 3日以上 1日
手数料・金利 3%~30%/1回 1.5%~5%/1回(銀行) 3%~15%/1回(手形割引業者)
返済方法/期間 一括/30日ほど 返済なし(銀行に手形を譲渡) 返済なし(業者に手形を譲渡)
メリット 審査期間が非常に短い、倒産リスクが無い、バランスシートのスリム化 金利が非常に低い 審査期間が非常に短い
デメリット 手数料が高い 審査に時間がかかる、倒産リスクが残る 手数料が高い、倒産リスクが残る

手形割引とは、手形を早期に現金化することが出来る方法で、手形金額から手数料を差し引いて現金にすることができます。

手形割引は銀行に依頼する場合と、手形割引業者に依頼する場合で審査期間や手数料にかなりの差が出ます。

手形割引(銀行)は手数料がファクタリングと比べて安いですが、審査に時間がかかるのと、償還請求権あり(売掛先が倒産した場合は、手形金額を返還しないといけない)となります。

「時間が無い」・「売掛先の倒産リスクを無くしたい」・「融資をせずにバランスシートのスリム化をした」人はファクタリングがおすすめです。

「比較的時間がある」・「倒産リスクが残っても手数料を安く抑えたい」・「融資枠は気にしない」人は手形割引でも良いでしょう。

手形割引業者は手数料が高い割に倒産リスクも負わないと行けないので、ファクタリングを利用した方が良いでしょう。

 

手形(約束手形)・廻り手形・延べ現金(期日現金)との違い・比較

手形(約束手形) 廻り手形 延べ現金(期日現金)
保証 2回の不渡りで銀行取引停止となる 売掛先と手形の支払い先の2社の保証がある 保証なし
支払いサイト 60日・120日・150日・180日など 60日・120日・150日・180日など 60日・120日・150日・180日など

約束手形・廻り手形・延べ現金(期日現金)がありますが、どれも支払いサイトが長いため、ファクタリングを使うのがおすすめです。

単名手形でも廻り手形でも2回の不渡りで銀行取引停止となるため、支払いの保証がありますが、期日現金は保証がありません。

通常、振込みは「月末締め翌月末の支払い」などですが、期日現金は「月末締め翌月末起算の60日後の支払い」という形で90日のサイトとなります。

ファクタリングを使えば、倒産リスクや未払いリスクも回避できるため、ファクタリングで売掛金の前払いを受けると良いでしょう。

 

【支払側】一括ファクタリング・電子記録債権(でんさい・電債・電子手形)との違い・比較

一括ファクタリング でんさい(電子記録債権)
業種 売掛債権の売買 支払い方法の種類
契約手続き 契約のファクタリング会社 どこの銀行からでも手続き可能
担保・保証人 必要なし 必要なし
貸し倒れリスク リスクなし リスクあり
月額料金 なし なし
手数料 1%~5%/1件 発生記録請求432円、譲渡記録請求216円など(銀行によって違う)
メリット 支払いを丸ごとアウトソーシングできる、仕入先企業が早く売掛金を受け取れる 手形支払いの手間や手数料を省くことができる
デメリット 手数料がでんさいより高くなる 2回の支払不能によって2年間の取引停止処分、

支払い企業は支払いコストを省くために一括ファクタリングやでんさい(電子記録債権)を検討している方も多いでしょう。

それぞれメリット・デメリットがありますが、「コストを抑える」ならでんさい、「支払いの手間を省きたい」ならファクタリングがおすすめです。

 

ファクタリング・サービサー(債権回収会社)との違い・比較

サービサーとは特定金銭債権の管理回収を行う法務大臣の許可を得た民間の債権管理回収専門業者です。

ファクタリング会社も一種の「債権回収」となりますが、サービサーは以下の特定金銭債権に限って回収可能です。

  • 金融機関等が有する貸付債権
  • リース・クレジット債権
  • 資産の流動化に関する金銭債権
  • ファクタリング業者が有する金銭債権
  • 法的倒産手続中の者が有する金銭債権
  • 保証契約に基づく債権
  • その他政令で定める債権

これらはサービサー法にて決められており、以前は弁護士しかこの業務を行なうことが禁じられていましたが、不良債権の処理を促進するために債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)が施行されました。

弁護士以外の民間会社でも、この特定金銭債権の回収が許可されています。

 

ファクタリング・クラウドファンディングとの違い・比較

ファクタリングもクラウドファンディングも「資金調達」という点では同じですが、仕組み全く違い、比較するのが難しいです。

クラウドファンディングは「購入型・寄付型・投資型」の3種類があり、何かの商品やサービスを購入する(購入型)、資金の援助を募集する(寄付型)、分配金や株式などのリターンが期待できる(投資型)となります。

ファクタリングは「売掛債権の売買」となり、売掛金を送金に現金化することができるサービスとなります。

クラウドファンディングは「これから何か新しい取り組みを始める人」におすすめで、ファクタリングは「急な資金繰りの悪化」におすすめです。

その都度、必要な方を使うようにしましょう。

 

ファクタリング・リースとの違い・比較

ファクタリングは「売掛債権の売買」という資金調達方法ですが、リースは「設備や製品を借りる」方法で、全く意味合いが違います。

リースは「購入するほど使わない」・「買うとすぐに悪くなるから借りた方が良い」という方におすすめです。

ファクタリングは早くて即日に売掛金を現金化できるので、急な資金繰りの悪化の時におすすめの資金調達方法です。

 

保証ファクタリング・取引信用保険との違い・比較

ファクタリング 取引信用保険
業種 売掛債権の売買 貸し倒れリスクに対する保険
下限・上限 30万円~3億円(売掛金が上限) 保険会社が信用状態に基づき設定する
担保・保証人 必要なし 必要なし
保険対象 1件ずつ設定可能 全取引先もしくは一定基準の取引先
償還請求権 なし なし
審査 甘い(売掛先が審査対象) ファクタリングより厳しい(利用者が審査対象)
審査期間 1日~3日 数日
手数料・金利 3%~30%/1回 取引先の支払い限度額×3%前後/1年
メリット 審査期間が非常に短い・倒産リスクが無い、バランスシートのスリム化 包括的に貸し倒れリスクに保証が掛けられる
デメリット 手数料が高い 1社に対して掛けられない、保険会社への告知義務がある、縮小率があるため満額は支払われない、保険事故が起きても理由により支払われないケースもある

保証ファクタリングも取引信用保険も「倒産リスク・未払いリスク」に対する保証という点では同じです。

大きな違いは「保証ファクタリングは売掛先1件ずつ保証を掛けられる」のが特徴で「取引信用保険は全取引、または一定基準の取引先に保証を掛ける」ことになります。

金融機関の代位弁済率を見ると、年間2.6%が未払いとなっている現状があります。

これを包括的にカバーするのが「取引信用保険」、1件ずつ選んでカバーするのが「保証ファクタリング」となります。

審査は取引信用保険の方が厳しく、倒産後も支払いに対しての審査があるため、場合によっては支払われない可能性もあります。

 

一括ファクタリング・一括決済方式との違い・比較

一括決済方式は4つのタイプがあり、「ファクタリング方式(一括ファクタリング)」・「併存的債務引受方式」・「債権譲渡担保方式」に分かれます。

ファクタリング方式(一括ファクタリング)
仕入企業が持っている支払企業の売掛債権をファクタリング会社が買取り、支払い日より前に現金化する方式。
支払企業が万が一倒産した場合は、売掛金をファクタリング会社が保証する。
併存的債務引受方式
仕入企業が持っている支払企業の売掛債権を支払企業と銀行等が併存的に債務引受けをし、連帯債務者として責任を負う方式。
従来の手形割引のように、期日前に現金化する場合は、金利を差し引いた金額で支払う。
債権譲渡担保方式
通常、担保は不動産等で行われてきたが、不動産担保に依然せずに「売掛債権」を担保とする方式。
「債権譲渡担保融資」のことをABL(Asset Based Lending)という。

 

ファクタリング・e-notelessとの違い・比較

e-Notelessはみずほ信託銀行の決済手段となり、でんさい(電子記録債権)のことを指します。

従来の手形振出しは事務コストと印紙コストがかかるため、でんさいに変更することによって「支払企業・銀行双方の支払事務の合理化を図ろう」という商品名です。

仕入企業はe-Notelessを使うことによって「手形割引」のように期日前に現金化することも可能です。

 

国際ファクタリング・フォーフェイティングとの違い・比較

国際ファクタリング フォーフェイティング
不払いリスク 保証あり 保証あり
倒産リスク 保証あり 保証あり
審査 甘い 厳しい
審査期間 数日 数日以上
手数料・金利 0.7%~2%/月 0.5%~1%/年/td>
メリット 審査が緩い、審査にかかる日数がフォーフェイティングより短い、書類手続きが少ない 手数料がファクタリングよりも安い
デメリット 手数料が高い 審査が厳しい、審査に時間がかかる、書類手続きが多い

フォーフェイティングは信用状(L/C)の不払いリスクに加えて「輸入企業の貸し倒れリスクに備えた」代金決済方法です。

輸出貿易には通常、信用状(L/C)を使った取引が多いですが、信用状は輸出企業の不払いリスクに対しては保証してくれますが、輸出企業の貸し倒れリスクに対しては保証してくれません。

この信用状の機能に加えて「倒産リスク」の保証を付けたものがフォーフェイティングです。

国際ファクタリングと比べると、フォーフェイティングの方が手数料が安いです。

しかし、フォーフェイティングは信用状取引と同じように、書類手続きが多くてかなり大変です。

審査も国際ファクタリングよりも厳しいため、時間と手間をかけても良いのであればフォーフェイティングは手数料が安くて良いでしょう。

「フォーフェイティングに通らなかった」・「書類手続きもアウトソーシングしたい」という人は国際ファクタリングにしておきましょう。

 

ファクタリング・Paidとの違い・比較

Paidは「BtoB後払い」の決済システムサービスです。

決済方法を「クレジットカードのみ」で行なっているネット関連などの企業向けに「後払いの売掛金方式をアウトソーシングできる」サービスとなります。

Paidは決済システムのため「資金調達」方法ではありません。

ファクタリングは「売掛債権をファクタリング会社に売却することで、売掛金を前倒しで現金化できる」サービスです。

 

ファクタリングの悪質業者・闇金や詐欺に騙されないための対策

ファクタリング会社の中には一定数の悪質業者や闇金業者が潜んでいます。

ここでは悪質業者や闇金業者に騙されないための方法を紹介します。

 

ファクタリングの営業電話やFAXは「ネットなどで」詐欺でないか確認する

悪質なファクタリング業者・闇金業者は「お客が勝手に来る可能性が低い」ので、自分から営業活動を行なっています。

ファクタリング会社から営業電話があった場合やFAXが来る場合は「やばい会社かもしれない」と思っておきましょう。

また、申込みをしようと考えている時でも、一度ネットで会社名を調べて、安心できる業者か確認しましょう。

 

ファクタリング営業は闇金やヤクザ・反社会的勢力の可能性もある

優良なファクタリング会社の中には「電話営業」している会社もあると思いますが、「闇金・ヤクザ・反社会勢力の可能性」の方が高いと思っておきましょう。

「何回も電話がかかってくる内に、信頼関係ができてしまった」ということもあるでしょうが、もし依頼をする場合には、口コミや評判をネットで調べるようにしましょう。

闇金・ヤクザ・反社会勢力は「通常のファクタリング」を装って、脱法行為を繰り返しています。

ここでは簡単に悪質業者の見極め方を紹介して行きます。

 

ファクタリングの「分割払い」は悪質業者

正しいファクタリングでは売上金の返済は「必ず一括」となります。

この返済を「分割」で提案してくる会社は悪質業者です。

分割返済となると、貸金業となり「貸金業者登録」をしなくてはいけません。

ファクタリングと言っておきながら「分割返済」を提案してくる場合は、契約を断るようにしましょう。

 

初めに聞いてファクタリング手数料と、契約時の手数料が違う

これもよくあるケースです。

「業界最安値」・「2社間ファクタリング手数料5%」などと言っておきながら、いざ契約の時になると「手数料が爆利」だったり「手数料以外に〇〇の費用が」と言い出したり「消費税」を請求してきたりします。

(ファクタリングはには消費税はかかりません)

契約の時は、契約書をよく読むようにしましょう。

ファクタリング会社としては契約書を読ませたくないので、読ませないように言って来ます。

しかし「契約書を読む時間をもらって」よく読むようにしましょう。(悪質業者でない場合でも契約書はよく読みましょう)

それでも読ませない邪魔をしてくるようであれば、一旦、契約せずに帰るようにしましょう。

 

ファクタリング会社の電話番号が固定電話ではなく携帯電話のみ

ファクタリング会社の電話番号が携帯電話しかない場合も注意が必要です。

担当の携帯電話番号を聞くこともありますが、ファクタリング会社名をネットで検索して固定電話番号があるか確認しましょう。

 

ファクタリング会社が面談をしたがらない・面談場所が会社ではなく喫茶店

小さいファクタリング会社の中には、会社が小さかったり古かったりで、喫茶店などで面談や契約するところがあります。

しかし、喫茶店などで面談や契約をする理由は「会社に来られると困るから」という理由かもしれません。

もし2社で見積りを取った場合は会社で面談してくれるファクタリング会社に契約するようにしましょう。

 

ファクタリング会社から契約書の控えをもらえない

契約書の控えは「今後トラブルが起きた時」のために、必ずもらうようにしましょう。

もし契約書の控えをもらえない場合は、「ほぼ確実に悪質業者」です。

「弁護士に契約書の控えをもらってくるように言われている」などと言って、控えをもらえるように説得しましょう。

それでも応じてくれない場合は、「弁護士に相談する」とファクタリング会社に伝えて、実際に弁護士に相談しましょう。

 

ファクタリング以外にも融資の話しを持ちかけてくる

ファクタリングの審査や契約時に「融資」の話しを持ちかけてくる会社も悪質業者です。

ファクタリング会社は「売掛債権の売買」のため、融資を行なうことは出来ません。

融資の話しがあったら、すぐに話しを打ち切って、帰ってくるのをおすすめします。

融資も通常の金利ではなく間違えなく「高利貸し」です。

少しでも話しに乗ったら、巧みな話術で丸め込んで来るでしょう。

 

ファクタリング返済ができないと売掛先に内容証明で債権譲渡通知を送ってくる

闇金業者はファクタリング返済ができないと、売掛先に内容証明の債権譲渡通知書を送って来ます。

返済期日に利用者と連絡が取れないと、売掛先に通知を送って回収しにかかってきます。

まず闇金業者と契約しないことが大切ですが、もし間違って契約してしまった場合はすぐに弁護士に相談しましょう。

 

ファクタリングの悪質会社の判例・過去の事件

ファクタリング会社を装っている闇金業者や悪質なファクタリング会社も逮捕・摘発が出ています。

ファクタリング自体は違法ではなく正しいビジネスですが、ファクタリングを装った業者がいるため注意しましょう。

ここでは逮捕の判例などを紹介します。

ファクタリング会社を装って高利貸付で逮捕 大阪

2017年1月に「ファクタリング業者を初摘発」というニュースがあり、業界ではかなりの衝撃がありました。

逮捕されたのは東洋商事の元代表取締役三浦和仁・元従業員渡辺智也、MINORI元社長前田賢一ら8人。

大阪府警に「貸金業法違反」の疑いで逮捕されました。

男たちはファクタリングを装って運送会社の男に「売掛金を担保として現金50万円を貸し付け」していました。

貸付額の合計3億円を超え、1億円以上の利益を得ていました。

ファクタリング会社を装って売掛金支払いをせずに高金利の貸付をして逮捕

次の事件も大阪で2017年8月に起こりました。

利用者が売掛債権の売買を目的にファクタリング会社に依頼したところ、「ファクタリング代金の支払いは後日になる」ということで、20万円を利用者に貸付けを行なう。

利用者は後日、貸付けの利息を足して31万円を返済。

ファクタリング会社の求めにより、売掛債権をファクタリング会社に譲渡しています。

 

このように、悪質な業者はファクタリングの売買を行なわずに「貸付け」を行なって来ます。

「売掛債権の売買」では手数料を引いた現金を渡して終わりですが、貸付けであれば、利用者から継続的に利息を受け取ることができ、返済ができない時は利息だけ受け取ることも出来ます。

ファクタリング詐欺のポイントは「貸付け」です。貸付けを打診して来た時は要注意です。

ファクタリング詐欺は大阪や福岡など、元々闇金が多い地域で発生しています。

 

ファクタリングのトラブルと対処方法一覧

もしファクタリング会社とトラブルになってしまった場合にはコチラを参考にしてください。

・二重譲渡・偽造売掛債権を使ってファクタリング利用してしまった
 → 詐欺罪にあたる可能性があります。ただ、悪質なファクタリング会社の場合、契約自体が違法の可能性もあるため、契約の控えや契約の詳細を弁護士に相談するのが良いです。
・債権譲渡通知を売掛先に通達されると脅された
 → 期日までに支払う旨を伝えることで、通達を避けられる可能性があります。もし返済できない場合はすぐに弁護士に相談しましょう。
・審査途中で資金調達の目処が立ち、キャンセルしたいがファクタリング会社から「キャンセルできない」と言われた
 → 契約する義務はありませんが、ファクタリング会社から損害賠償請求を受ける可能性はあります。ファクタリング会社に契約しな旨を伝え、キャンセル手数料がいくらかかるか確認しましょう。その後、必要があれば弁護士に相談するようにしましょう。
・契約書の控えをもらえず、その他契約書類をもらいたいが対応してもらえない
 → 契約書の控えを請求する内容証明を弁護士名でやってみると良いでしょう。それでもダメなら弁護士に依頼しましょう。
・返済が間に合わず、売掛先だけでなく多くの取引先に債権譲渡通知を送られてしまった
 → すぐに弁護士に相談しましょう。個人では対応できない状況だと思われます。

大きなトラブルに対しては弁護士に相談するのが一番です。次の項目で弁護士について紹介します。

 

ファクタリングで悪質会社とトラブルになった時の対応弁護士

もしファクタリングで悪質会社とトラブルになった場合は、ファクタリング対応弁護士に相談してみましょう。

ファクタリング会社が違法行為を行なっていた場合は、現金の返還の期待できます。

弁護士法人イストワール法律事務所

また、弁護士ドットコムという弁護士への相談サイトでは、ファクタリングについてのトラブル相談が数多く書かれています。

「架空の売掛債権を作ってしまった」

「二重譲渡してしまった」

「売掛先の支払いが遅れ、ファクタリング会社への返済ができずに困っている」

「ファクタリング会社から債権譲渡通知を売掛先にすると脅されている」

これらのトラブルに対してのアドバイスがあるため、一度見てみると良いでしょう。

弁護士ドットコム ファクタリング

 

ファクタリングが返せない・返済できない人の対処方法

資金繰りが悪くファクタリングを始めたのは良いですが、「資金の目処が立たず、売掛金が返せない」という方もいるでしょう。

ファクタリング会社との契約違反となってしまうため、訴訟や売掛先への債権譲渡通知など、それなりに制裁を受けることにはなるでしょう。

しかし、悪質なファクタリング会社の中には契約書自体が違法性を持っていたり、実態とは違う虚偽の内容が書かれている可能性もあります。

弁護士に相談しながら、トラブル解決を進めるのが良いでしょう。

 

ファクタリングを繰り返すとやめたいけどやめられなくなる

ファクタリングは「売掛金を前倒しで現金化する」ことです。

しかも、手数料がかかるため、通常の売掛金よりも目減りしてしまいます。

ファクタリングを繰り返していると、ファクタリングを止めることで「今まで前倒ししていた期間の売掛金が入ってこない」ことになります。

つまり、1ヶ月、2ヶ月、場合によって3ヶ月の資金繰りを改善しないことにはファクタリングを止めることが出来ません。

 

ファクタリングをやめる方法は資金調達するか債務整理するか

ファクタリングをやめるには「他から資金調達してくる」か「債務整理して売掛金を分割で支払うようにする」かとなります。

まずは他の調達方法で資金を集められないか検討してみましょう。

ファクタリング以外の資金調達方法

ファクタリングを止めるには、ファクタリング以外の方法で資金調達をするしかありません。

ファクタリングを利用している人は「融資が出来なかった人」も多いでしょうが、ここではファクタリング以外の資金調達方法を紹介します。

  1. 銀行からの融資
     → 実績と信用が大事なので、資金繰りが悪い時点でも難しいかも
  2. 日本政策金融公庫の融資
     → 新規事業を始める「創業融資制度」や「新事業活動促進資金」だと借りやすい、面談回数が多くて時間もかかる
  3. 自治体からの制度融資
     → 自治体認定の元で、銀行からの借入れに対して信用保証協会が債務保証をする制度、審査が2ヶ月以上、自己資金50%以上の準備が必要
  4. ビジネスローン
     → 銀行やノンバンク、消費者金融系が行なっている法人向け融資、金利は高いが即日審査
  5. 手形割引
     → 銀行の手形割引と手形割引業者では手数料が大きく変わる、ファクタリングと同じような資金調達方法だが、「融資」の扱いとなり審査がある
  6. 私募債
     → 募集人数50人以下の少人数に発行される社債(借入)のことで、身内や知り合い、仕事仲間、取引先などが対象となる
  7. ベンチャーキャピタルからの出資
     → これから設立したり、設立間もないベンチャー企業に対して投資を募るもの、現在の株式よりも株式公開後の差益を目的とした投資
  8. クラウドファンディング
     → クラウドファンディングサイトを通じて資金調達を募る方法、購入型・寄付型・投資型の3種類がある
  9. 助成金・補助金
     → 自治体が出資や融資の形で実施している経営の資金を援助する制度

これらの資金調達方法がありますが、ファクタリングを止めたいけど止められない人は「融資」は出来ない人が多いでしょう。

日本政策金融公庫やベンチャーキャピタルなどは「新規事業」に対しての資金調達なので「資金繰りの改善」が目的では難しいと思われます。

ビジネスローンの審査が通れば、金利は高いですがファクタリングよりは安くなるのでおすすめです。(ただし融資となるので焦げ付いている人は難しいでしょう)

クラウドファンディングは「新製品の開発」などの理由があれば、応募しやすいかもしれません。

その他、今の事業に対して自治体の助成金や補助金が出ないか聞いてみるのも一つの手です。

最後の手は「私募債」になると思われます。

ファクタリング会社に分割支払いが出来ないか話しをしてみる

ファクタリング以外の資金調達がどうしても難しい場合は、ファクタリング会社に理由を話し「現在残っている売掛金の返済を、分割支払いに出来ないか」相談してみましょう。

通常、ファクタリング専門の会社は「貸金業登録」をしていないため、分割支払いは難しいです。

しかし、貸金業も行なっているファクタリング会社であれば、分割支払いに対応してくれるかもしれません。

売上金を支払えないとファクタリング会社は「債権譲渡通知を売掛先に内容証明で通知する」と言うかもしれませんが、ある程度覚悟しておきましょう。

弁護士に相談して任意整理の手続きをする

ファクタリング会社への交渉も上手く行きそうにない場合は、弁護士に相談して任意整理の手続きをすることになります。

任意整理とは「債務整理」の一つで、借金の減額や金利の引き直しなどを交渉することによって、毎月の返済金額を減額することです。

生活に支障のない範囲での返済に切り替えてもらうことによって、ファクタリングを止めることが可能です。

2社間ファクタリングは「売掛債権の売買」と言いながらも、最後、利用者がファクタリング会社へ売上金を返済する貸金業に近い方法を取っています。

ファクタリングについて明確な法律が無いので、もし「貸金業」と判断された場合は、今までの金利手数料分が「過払い金」として戻ってくる可能性もあります。

 

ファクタリングでよくある質問

最後にファクタリングでよくある質問について回答します。

もし、当サイトを見ても分からないことや足りない内容・疑問に思うことがあれば、ページ一番下の「レビューを書く」から投稿してください。

 

過去の未回収債権・回収遅延債権はファクタリングが使えるか

過去の「未回収債権」・「回収遅延債権」をファクタリングで現金化することはできません。

回収できる見込みが非常に高い場合は可能かもしれませんが、回収できるか分からない売掛債権をファクタリング会社が認める可能性はほとんど無いでしょう。

 

ファクタリングの最新ニュース(プレスリリース)をチェックしたい

ファクタリング情報を定期的に配信しているウェブサイトはありませんが、PR TIMESなどで最新情報を得ることが出来ます。

一度チェックしてみると良いでしょう。

 

ファクタリングに詳しい税理士を紹介してほしい

「ファクタリングについて詳しい税理士を紹介してほしい」という方はコチラの税理士をおすすめします。

 

ファクタリングまとめ

ファクタリングについての情報を盛りだくさんで紹介して来ました。

ファクタリングは短期で担保なしで資金調達でき、融資ではないため、会計処理上に悪い影響を与えません。

ぜひ一度、ファクタリング会社を利用してみると良いでしょう。

ファクタリングについての口コミ情報・使ってみたレビューがある人は下記から書き込んでください。

きっと多くの方のファクタリング会社選びの参考になると思います。

その他、ご意見・ご質問がある方や、間違った情報を指摘してくれる方も書きからお願いします。

おすすめNO.1 三共サービス

  • 手数料は3社間1.5%~、2社間5%~と非常に低価格
  • 地方の人も郵送・メール・FAXで審査・契約が可能
  • 毎週40件~50件ほどの契約件数をほこり、信頼と実績がある

三共サービスを詳しく知りたい人はコチラ

おすすめNo.2 ビートレーディング

  • 東京・大阪・福岡を拠点に持つ
  • 30万円~3億円まで資金調達可能
  • 即日振込み可能

ビートレーディングを詳しく知りたい人はコチラ

おすすめNo.3 アクセルファクター

  • 原則即日でスピード対応
  • 30万円~500万円の小口専門
  • 面談不要なんで面倒な手間いらず

アクセルファクターを詳しく知りたい人はコチラ

ファクタリング会社を使った口コミ・レビューはコチラから

ファクタリング会社を使った口コミやレビューはコチラから入力してください。
この記事を読む方への今後の参考となります。
当サイトのご意見・ご質問もコチラからどうぞ。
参考になる意見をくださった方にはAmazonギフト券を100円分プレゼント致します。
このページのトップへ戻る

レビュー・口コミを書いてみる
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

レビューを書く

みんなのファクタリング相談室 | ファクタリング即日現金化の仕組みと図解
平均評価:  
 0 レビュー
相談室おすすめのファクタリング会社
人気No.1のファクタリング会社 三共サービス

毎週40件~50件ほどの契約があり、ファクタリング会社の中でも非常に多くの契約件数があります。
手数料は3社間1.5%~、2社間5%~と非常に低価格で資金調達が可能です。
会社は東京にありますが、東京以外の地方の方は郵送・メール・FAXでも対応可能です。
三共サービスの公式サイト

factoring-soudanをフォローする
みんなのファクタリング相談室 | ファクタリング即日現金化の仕組みと図解

コメント

  1. ヤマネコ より:

    はじめまして!とても凄い情報量で
    他のどんなサイトよりも勉強になりました!
    比較がとても分かりやすかったです。

    • ヤマネコさん
      ありがとうございます。1ページあたりのボリュームがかなり多いですが、分からないことがあれば聞いてください。

    • 白金 より:

      初めまして。
      知識が浅く学びたく調べていた所こちらへ辿りつきました。沢山の情報に圧倒されましたが、比較などは表があり見やすかったです。

      文字量が多く1ページが長いので、必要な情報を探したり、途中で休憩を挟むとどこまで読んだのかわからなくなるのは困りました。今後改善されるのを期待してコメントさせて頂きます。

      • 白金さん、ご連絡ありがとうございます。
        確かに1ページのボリュームが多いですね…。ちょっと改善案を考えたいと思います。
        ご指摘ありがとうございます。

  2. apple より:

    友人との会話でファクタリングという言葉が出てきて気になり調べたところこちらに辿り着きました。まったくの予備知識がないままのため、そもそもファクタリングとは?という事を知りたかったので、出来れば1番上とか見つけやすい所に初心者向けの記事を載せて頂きたいなと思いました。

    • appleさんご連絡ありがとうございます。
      ご要望ありがとうございます。初めての方でも「ファクタリングについて」知ってもらえるように、ページ構成を工夫したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました